スカーレット

スカーレット11週64話ネタバレあらすじ「陶芸家の夢、諦めて下さい」

おはようございます!@朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『スカーレット』の11週【64話】のネタバレ(あらすじ)、放送を見た感想を書きたいと思います(11週64話は2019年12月12日(木)に放送されました)。

ではさっそく、朝ドラ・スカーレット11週[64話]ネタバレ(あらすじ)&感想に参りましょう♪
※第11週全体のネタバレ&あらすじは↓こちら↓
→第11週のネタバレあらすじ


朝ドラ スカーレット11週[64話]のネタバレ(あらすじ)

※ここからはNHKの『連続テレビ小説(朝ドラ)・スカーレット』11週64話「陶芸家の夢、諦めて下さい」のネタバレ・あらすじを含みます。ご注意下さい。

待てど暮らせど帰ってこない喜美子を待つ常治は、苛立ってマツに当たってしまいます。

常治「ここんとこ、何が起こってるか分かってるやろ?喜美子に男が出来るいう、もう青天の霹靂事件が勃発しとんじゃもう!」
マツ「男て言い方…。十代田八郎さんいう名前があるんやさかい」
常治「男やろ!?どこのハレンチさんやら」
マツ「八郎さんや!」
常治「ハレンチや!」

そんな両親のやり取りを、百合子が寝室で布団を敷きながら聞いていました。居ても立っても居られない常治は、台所で家事をしているマツを居間のほうに呼び寄せます。

常治「そもそもあいつらいつからや?」
マツ「この夏にな、大阪から来はった言うてたからなぁ」
常治「大阪?…お前…。まさかお前…大阪におった時から…あれしとったんちゃうやろな。それやったら結構長いよお前…」
マツ「そういうことも含めて、きちんとお会いしてお話聞いたらええやないの?何べんも来てくれてはるのに」
常治「会うて話したら、なし崩しになってしまうがな」
マツ「結婚反対なん?」

常治「早いやろ!まだ。喜美子まだ3歳やもん。俺ん中では”お父たん、お父たん”言うとんねん…もう」

すると常治は、急にひょんなことを心配し始めるのです…。

常治「ちょお!ちょお…。うん…!もう!帰ってけえへんやんもう!」
マツ「まぁ確かに遅いなぁ」
常治「遅いわもう〜。…どっか行ってもうたってことないか…?」
マツ「どっかって?」

常治「いや…せやから…信楽から…遠くに…。せやから…俺とお前ん時みたいに駆け落ちしたんちゃうか言うとんねんもう!」
マツ「アッハ(笑)」
常治「あいつも俺の娘やろ?もう熱いいうかこう、何ちゅうの?熱情がこう燃えたぎるたちかもしらんやん。駆け落ちせぇへんとも限らんでもう…。もう〜かなわんわもう〜」

朝彦
朝彦
今の常治さん、3歳の駄々っ子ですよ(^_^;)

常治に百合子が「気色悪ぅ!」

常治が「なにも一生許さへん言うてるわけちゃうやんか俺かてもう…。熱情に浮かれてる時は、冷却期間いうか、一旦頭冷や…」と言いかけると、聞き耳を立てていた百合子が顔を出して「駆け落ちしたん…!?」と聞いてきます。

「お父ちゃん、お母ちゃんと駆け落ちしたん?そんなん知らん。ほんま?何で?」

慌ててマツが「あ…お父ちゃん、たまたま仕事がうまくいってなくてな、どこの馬の骨とも分からんやつ言われて…」と説明すると、常治は「やめぇ!もう」と話を遮ろうとします。

百合「ほんで何?お父ちゃん、熱情が燃えたぎるたちなん?」
常治「まぁ…若い頃はな」
百合「燃えたぎるん!?気色悪ぅ!」
常治「えっ?いや…」
百合「気色悪ぅ〜」
常治「え…いや…。いやいやちょっと百合子お前…」
百合「あぁ!来んといて!嫌や!」

百合子は寝室の扉をバンッと閉めてしまいます。

するとそこへ「ただいまぁ〜〜!」と喜美子が明るい声で帰って来ました。マツが「おかえり」と出迎えると、喜美子は笑顔で話し始めます。

「お母ちゃん!もうすごいで!泣きそうになったわ〜!照子が産気づいてな、出産に立ち会うてん!もう焦ったわ!立ち会うた言うてもな、腰をさすったり、こうやってお湯沸かすんを手伝ったりやけ…ど…」

喜美子は、居間に常治がいる事に気が付きます。すると急にかしこまり、送ってきてくれた八郎と一緒に「遅うなってしもて、すみませんでした」と謝ります。常治は鋭い目つきで二人を睨み返します…。

しかし、そんな事はお構いなしにマツが「ねぇ!無事生まれたん?」と嬉しそうに喜美子に話しかけます。喜美子も「うん!もう予定より早いから心配したけどな、産気づいたらあっという間や!えらい安産で、お産婆さんも驚いてたわ」と話に戻ります。後ろで聞いている八郎は気まずそうにしています(笑)。

さらにマツが「へぇ〜!で…どっち?」と話を続けると、喜美子は「女の子!もう照子のお母さんも泣いてたでぇ!」と言うと、八郎も「若社長も」と話に入ります。

すると奥の部屋から「照子さん、産まれたんや!」と百合子が扉を開けて出て来ます。百合子は八郎に「こんばんは」ときちんと挨拶をします。そして「上がらはります?」と聞くのですが、八郎は今日は遅いので…と遠慮します。

喜美子も照子の出産に舞い上がってしまって、連絡するのを忘れてしまったとマツたちに謝ります。八郎は改めて常治を見て「ほんまに、すいませんでした」と頭を下げます。そして「ほな」と喜美子に別れを告げて出ていこうとすると、常治が「あぁ〜」とわざとらしく大きな咳払いをしたのです。そして…

「上〜がれや…」

喜美子が「えっ!?」と固まると、常治は「何やお前…あ…上がって欲しいんちゃうんか?上がってったらええんちゃうかぁ〜?」と訳のわからない事を言います(笑)。

するとマツが小声で「上がって!」と喜美子と八郎を促します。八郎は意を決して「ほな!上がらせてもらいます。お言葉に甘えて…。失礼します!」と常治に言って居間に上がります。

常治はちょっと心細いのか、百合子に自分の隣に座るように言うのですが、百合子は「うち、こっちでええ」とちょっと離れた所に座ります(笑)。常治が「なん…何や…」と百合子に近寄ろうとすると、さらに百合子は「気色悪いねん!」と後ずさりするのです。ムカッと来た常治は…。

「何が気色悪いじゃお前!若いうちはな、熱情が燃えたぎるんや!す…好きになったらあかんのかお前、えぇ!お前そういう気持ちは誰にも止められへんし…止める権利もあらへん……」

常治は自分が言っている事を理解したのか、喜美子と八郎に目を向けます…(笑)。シィ〜ンと、気まずい空気が流れます(笑)。

ちゃぶ台を巡る常治vs喜美子&八郎

居間に上がり、正座をして常治に正対する八郎と喜美子。八郎が「あの…」と言いかけると、マツが「お腹空いてるんちゃうの?何も食べてへんのやろ?何か食べながら話しよか?」と空気を読めない感じで入ってきます(笑)。

常治は「何やねん、その緊張感の無さはもう。生ぬるい空気持ってくんなもう」と言うのですが、喜美子も「お茶漬けでも食べる?」と八郎に言います。イラッとした常治は「お前もやもう!大事な局面や」と言います。そしていつもの言い合いに…。

喜美「大事な局面終わったわぁ。お父ちゃんが上がってもええ言うてくれたから、ひとまずホッとした」
常治「誰がそんなこと言うた」
喜美「お父ちゃん」
常治「言うてへん!」
喜美「言うたやん」
常治「言うてへん!」
喜美「言うたやんか!」

そしてお決まりの常治のちゃぶ台返し…となりそうになるのですが、そこで喜美子と一緒に八郎がそれを食い止めます。

常治は一旦引き下がると、急にまたちゃぶ台返しをしようとジェスチャーをします。それに引っかかってまたちゃぶ台を押さえる八郎…。そんな感じで常治は楽しそうに何度も八郎にフェイントをかけて嫌がらせをするのでした…。

朝彦
朝彦
常治さん、ホント大人げないですよ(^_^;)

子どものようにふざけまくる常治…

一通り嫌がらせをした常治は「もうええ、もうええ。もう足も崩せ。もう顔も崩したらええよ。もう崩れとるわもうほんまに」とまだ嫌なことを言います。喜美子が「ええの?」と聞くと、常治は「ええよぉ」と軽く言います。

喜美子は「その”ええ”はどういう意味の”ええ”?」と常治に聞くのですが、常治は「どういう”ええ”やろな?」とまたいい加減なことを言います。喜美子が「真面目にやってや」と文句を言うと、常治は「真面目にやったら腹立つやろ」と言い返します。

喜美子は「ほな普段どおりでお願いします。普通の感じで」と言い、八郎は「改めまして。十代田八郎と申します」とキチンと挨拶をします。しかし常治は「俺、ジョージィ」とふざけます。喜美子が「それ普通か?」とツッコむと、常治は「俺、ジョ〜ジ〜!ジョー、ジョー」とまたふざけます。

「はぁ…最初は、こういうくだけた感じでいくねん。だんだんキュ〜締めてったるから」

喜美「何やねんそれもう、自然体でいこうやぁ」
常治「ほな、寝転ぶで?寝転ぶ…」
喜美「もう、お父ちゃんやめてぇ!」
常治「ジョ〜ジィ〜!」

喜美子は寝っ転がった常治を起こそうとするのですが、常治は構ってくれる喜美子が嬉しいのか、まるで子どものように一通りおふざけをします…(笑)。喜美子は「戻って、戻ってもう!恥ずかしい」とようやく常治を起こします。

すると常治は「おまえらも」とマツと百合子に挨拶を促します。マツが「ほな、改めまして。母のマツと申します」と八郎に挨拶をすると、百合子も「妹の百合子です」笑顔で感じよく挨拶をします。

常治「あと他に何人かな」
喜美「何人もおらんわ」
常治「東京に八人ぐらい」
喜美「一人や!直子いう妹がおるんよ」
八郎「はい」
マツ「八人なんは八郎さんやなぁ?」
八郎「はい」

常治「安易なもんや。その…創意工夫のない名前付けた両親はまだ、あの…田舎におんの?」
八郎「亡くなりました…」
常治「あ…悪い。すまん」
八郎「いえ。父は僕が小さい頃に。母も亡くなってから、もう随分たちます」
常治「出身は…あの、お、大阪?き…喜美子とは信楽来てから?」
八郎「はい!信楽に来てからです」

すると八郎は、自分の兄弟の説明を始めます。

「一番上の兄は結婚して岡山に。3番目と4番目の兄はそれぞれ仕事で敦賀と名古屋に。大阪におるんは5番目の姉だけです。2番目と6番目は戦争で。7番目は生まれて一月足らずで死んだって聞いてます。5番目の姉が僕の親代わりいいますか、僕の学費の面倒を見てくれていました」

常治「ほんで今は…」
八郎「はい。今は丸熊陶業の商品開発室いう所で、働かしてもろてます」
常治「ほう…なかなか骨のある男や思っとったで」
喜美「本気で言うてんの?」
常治「いや、ほんまやほんま。うん。せやけど、あの…一つだけな…」
喜美「何?」
常治「いや…一個だけあんねや…。その」
喜美「ほやから何よ」

朝彦
朝彦
常治さんの”一つだけ”って何なんでしょう?嫌な予感が…

陶芸家の夢を諦めて下さい

ここから常治は一気に本気モードに切り替わります。喜美子への深い愛情が伝わってきますが…。

「十代田君。あの…八郎君。腹割って話すとな、俺は…その…。こいつ(マツ)と一緒になって、もうずっと苦労ばっかりかけてきたんや。”どこの馬の骨か分からんやつにはやらん”言われて、駆け落ち同然で飛び出してきて…。泊まるとこのうて、橋の下で雨しのいだりな…」

マツは「アハッ…(笑)」と嬉しそうに恥ずかしそうに笑みを浮かべます。

「幸せにしたろう思っとったんや。幸せに出来る思っとったんや。夢もいっぱいあった。大きい家建てよ言うて…ブランコある白い家がええ言うて…。ハイキングも行きたい言うとった…。せやけど、そんなんも、こんなんも…俺、何も叶えてやられへんかったんや…。もうここも逃げるように来て、もう…見てのとおり、おんぼろで…。もう失敗ばっかりの人生や。せやからあの…。せやから…分かってくれるかな?八郎君は今、丸熊陶業の商品開発室いうとこで、社員さんでおられるやろ?」

八郎は「はい」と答えます。

「ほんで、ええんちゃうのん?いや…あの、喜美子から聞いたんや。陶芸家になる夢持ってるいうて…。何やそれ?って…。そんなん…そんな夢、必要ですか。いや、もうそれだけがな、どないしても気になんねん。別にあの…陶芸したらあかん言うてるわけちゃうねん。なんぼでも空いてる時間にやってくれてもかまへん。そやけど…それだけが、分からへんねん…」

すると常治は、キチンと正座をし、八郎へのお願いを言うのです…。

「約束して下さい。一個だけ。喜美子と一緒になるんやったら、一生そんなふわふわしたことを言えへん、いうて。ひとつ、約束して下さい」

しかし、八郎は「陶芸家になりたいいうのが…あかんのですか?夢を…持つないうことですか?」と戸惑います…。

それでも常治は「好きいうだけでは、夢いうのは叶えへんねんて。ほんまに約束して下さい。頼みます。お願いします」と深々と頭を下げます。

八郎は、じっと下を見て、考え込んでいました…。

朝彦
朝彦
常治さんの気持ちも痛いほど分かります。今の八郎さんにとっては、ともて残酷なお願いですね…

※この続きは↓11週65話のネタバレをご覧ください!
→11週65話ネタバレあらすじ「川原八郎にならせて下さい!」

スカーレット11週[64話]の感想「止める権利もあらへん」

朝ドラ・スカーレットの11週【64話】のネタバレ(あらすじ)はいかがだったでしょうか?

またまた常治さんに泣かされてしまいました(T_T)
もうね、こればっかりは立場の違う人たちの主張だから対立するのは当たり前だし、どっちも正しいと思います。

ただ一つだけ言えるとすれば、もう常治さんだって分かってると思う。だってもう自分で言っちゃってるから…。

「す…好きになったらあかんのかお前、えぇ!お前そういう気持ちは誰にも止められへんし…止める権利もあらへん……」

↑のセリフは”好きになった気持ち”に対してですけど、これからの喜美ちゃんの人生、八郎さんの人生を決めつける権利は誰も持ってないということです。もちろん常治さんにもありません。

しかし。
おそらくですが、常治さんもそんな事、重々承知だと思うんです。
自分だって、マツさんの両親の反対を押し切って結婚したんですから。

でも、それでも!分かってはいるけれども、それでもかわいい娘に自分と同じような、マツさんと同じような苦労はさせたくないという一心で出た言葉でしょうね。
今風で言うと「ワンチャン聞いてくれるかも?」的な意図もあったと思います。

八郎さん、喜美ちゃんは果たしてどうするのでしょうか??
八郎さんが夢を諦めることはないと思うのですが…。

スカーレット11週[64話]の世間の反応、感想をご紹介

最後に、スカーレット11週【64話】の放送を見た世間の反応をご紹介したいと思います。

次回のスカーレット あらすじは…?

最後に、次回のスカーレットのあらすじをご紹介します。

八郎と対面した常治は、喜美子との結婚に向けた条件を出す。
それは八郎が陶芸家になる夢を捨てて、丸熊陶業の社員として働き続けること。
自分のように経済的な負担を喜美子にかけてほしくないと訴える。
八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。
家族を巻き込んだ口論に発展する。
すると八郎がある宣言をして常治を納得させることに成功。
喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。

以上で、朝ドラ・スカーレットの11週第64話のネタバレ(あらすじ)と感想を終わります。
いつもありがとうございます。

※この続きは↓11週65話のネタバレをご覧ください!
→11週65話ネタバレあらすじ「川原八郎にならせて下さい!」

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