スカーレット

スカーレット9週53話ネタバレあらすじ「好きな事で食える人どんだけおる?」

おはようございます!@朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『スカーレット』の9週【53話】のネタバレ(あらすじ)、放送を見た感想を書きたいと思います(9週53話は2019年11月29日(金)に放送されました)。

ではさっそく、朝ドラ・スカーレット9週[53話]ネタバレ(あらすじ)&感想に参りましょう♪
※第9週全体のネタバレ&あらすじは↓こちら↓
→第9週のネタバレあらすじ


朝ドラ スカーレット9週[53話]のネタバレ(あらすじ)

※ここからはNHKの『連続テレビ小説(朝ドラ)・スカーレット』9週53話「好きな事で食える人どんだけおる?」のネタバレ・あらすじを含みます。ご注意下さい。

深野組の解散飲み会を終えた喜美子たちは『あかまつ』を後にし、フラフラのフカ先生を支えながら家路につきます。

遅くなってしまったため、池ノ内は喜美子を家まで送ってくれると言うのですが、喜美子は「ええです、慣れてる道です。フカ先生を」と言って、フカ先生の方をお願いします。

喜美子「ほな、残りの日々、旅立たはる時まで、よろしゅうお願いします」

そして喜美子は「フカ先生も…」と挨拶をしようとするのですが、かなり酔っ払ったフカ先生は、立ったまま寝ており…(笑)。

池ノ内と磯貝は「せんせっ!せんせっ!歩きますよ」と言ってフカ先生の両脇に回り抱きかかえながら歩きます。目を覚ましたフカ先生は「キュウちゃんがおる!」と言うと、磯貝は「いはりますよ、ずっと(笑)先生!」と帰って行くのでした(笑)。

朝彦
朝彦
フカ先生、間違いなくおしぼりをつまみと間違えて食べてると思う(^_^;)

常治とマツは喜美子がクビになるのではと…

喜美子が「ただいま」と家に着くと、「おかえり!大丈夫!?」とマツが喜美子の帰りを待っていました。そして奥の部屋から「はぁ…遅いなぁおい。座れ」と常治も出てきます。なんだか不機嫌そうです。

喜美子は「なに?遊んでたんちゃうよ?仕事の話で…」と戸惑っていると、マツは「(お父ちゃんは)怒ってるわけやないねんよ。心配してんねん」と言います。そしてマツはこう切り出します。

「フカ先生、辞めはるんやろ?狭い町やから…。今日、酒屋さん行ったら言うてた」

喜美子は「酒屋さん行ったん?何でお金ないのにお酒買うん?」と不機嫌そうにすると、すかさず常治は「話を変えるな!」と口を出します。そしてボソッと「クビになったんやろ?」と言うのです…。

喜美子が「はぁ?誰が?」と戸惑っていると、マツは「丸熊さんとこ、若社長さんの代になって、今までおった人間は切り捨てられていくんやろ?みんな絵付け職人さんがクビになった、言うてるよ?」と心配します。

喜美子は「何言うてんの?みんなて、誰?」と聞くとマツは「酒屋さんでも、お豆腐屋さんでも、みんな…」と答えます。

喜美「みんなて、誰よ!?」
常治「みんなは、みんなや」
喜美「だから、どこの誰が言うてんのよ?」
常治「世間や!世間!」

マツは「”マスコットガール”言うて、持ち上げられて。ほんで、先生おらんようになって、喜美ちゃん大丈夫!?いうて…。フカ先生だけやないんやろ?クビになったん、お弟子さんもそうなんちゃうのん?」と心配します。

朝彦
朝彦
マツさんがこれだけしゃべるっていうことは、かなり心配しているのでしょうね…

喜美子は「クビやない言うてるやん。誰がそんな話…」とイラつきます。

常治「お前が分かってへんだけやろ?」
喜美「分かってるわ!1番さんも2番さんも、京都や大阪で新しい仕事を始めるんや!」
常治「それがクビっちゅうこっちゃ!」
喜美「クビやない言うてるやんっ!新しいことに挑戦するんやっ!」

「フカ先生は、長崎行って絵付けを一から学ぶんや!一から学ぶんやで!?お父ちゃん分かる?どんなにすごいことか。フカ先生は弟子になるんやで?そんなこと出来る!?いくつになっても学ぼうとしてるんや。やりたいことやろうとして、好きなこと追いかけて!」

すると、寝室で寝ていた百合子も目が覚め、そーっと喜美子たちのやり取りを布団の上で聞いています。喜美子は「いくつになってもフカ先生は…。フカ先生は、すごい先生や!世間が何と言おうと、すばらしい人間や!」と声を荒げるのでした…。

朝彦
朝彦
”クビ”という事が、どういうことか…。喜美ちゃんにはまだ分からなくても仕方ないのかもしれませんね…

好きな事で食える人どんだけおる?

喜美子の話を聞き終わると、常治は肩の力を抜いて、自分の話を始めます…。
(以下、ずっと常治の話です)

ここんとこな…。汗がえらいダラダラ流れて
まぁ夏やからな、拭いても拭いても追いつかへんわ…もう
運送の仕事やっとったら、汗が滝のように流れて…
ほんで、”あせも”もひどうてもう…
ココ真っ赤っかやもう…痛いわ痒いわで
ほんでも。運ばなあかんねや。仕事やさかいな

なぁお前、世間の何を分かっとんねん
えぇ?世間のどんだけの人間がやりたいことやってると思っとんねん
好きなこと追っかけて、それで食える人間がどんだけおると思とんねん、えぇ!?

運送な…。これまでいっぺんもホンマに…
「わぁおもろい!好きや〜。好きで好きでたまらんわぁ」て
そんな事思たこといっぺんもあらへん

思うわけないわ…。仕事やもん…。もう嫌やぁ思うわ
ほんでもお前、どんだけ一生懸命やっても、一生懸命稼いでも…

家庭科の先生なりたいいう娘の願いも聞いてられへんねん

(百合子は、涙ながらに常治の話を聞いています…)

恥ずかしいわ。ここだけの話、ほんま…ほんま情けない思うわ…
先生みたいな…深野先生みたいな人間だけが、すばらしい人間や思うんやったらな…

出てってくれ…
はよ、出てってくれ!もう

そう言うと、常治は奥の部屋へと戻っていきました。喜美子は涙があふれるのを必死に堪えていました…。そして百合子も…。

朝彦
朝彦
常治さんの本音、初めて聞いた気がします…(T_T)

火まつりの日がやって来た

火まつりの日がやって来ました!火まつりは、陶芸の町ならではの夏の祭りです。

町の真ん中の神社から、山の上の小さな社まで陶工たちがたいまつを担いで登って行きます。火の神様に感謝をささげるのです。

八郎は部屋で赤い半纏を羽織ると「よしっ!」と気合を入れます。そして部屋に飾られたフカ先生の日本画を見て、心を改めて家を出ます。

八郎が集合場所の神社に着くと、同期の二人も手伝いで来ており「おぉ!参加するん?そっか、お前、陶工やからな。ケガせんようにな!」と声をかけてもらいます。そして、西牟田の号令で、参加者が集められます。

そんな中、カメラを首から下げ、写真を撮っている信作の姿がありました。そして若社長の敏春も、白い半纏を着てお神酒を配ったりいろんな人の接待をしています。

八郎「信作さん?どうも!」
信作「あ…どうも。演歌歌手呼べんかったぁ」
八郎「ああ…」

信作は今回『広報担当』として火まつりに参加するらしく、敏春に「大野さん!写真撮ってくれはりませんか?」とお願いされた信作は、遠慮する八郎を強引に一緒に入るように促し、一緒に撮ってあげるのでした(笑)。

するとそこへ「信作ぅ〜!」と喜美子がやって来ました。信作は喜美子は参加しないと思っていたらしく「うそやん?参加する気か?」と驚きます。喜美子は「参加するで!信楽初の女性絵付け師として、フカ先生と一緒にな?」と答えます。

すると喜美子は隣に八郎が居ることに気付き「おぉ!?十代田さん、いたん?」と驚きます。八郎は「いました!」と答えると、「一緒に歩くで?フカ先生、捜しに行こう」と行って二人で奥の方へと行くのでした…。

信作は、なぜか二人の後ろ姿をパシャリと撮るのでした(笑)。

朝彦
朝彦
喜美ちゃん、なんだか吹っ切れてる感じがしました

フカ先生が逃亡(笑)

その夜。
太鼓、囃子の音。燃え上がる炎…。いよいよ火まつりが始まります。

大きな大きな松明を担いだ陶工が、その一方に火を付けると、周囲から歓声と拍手が沸き起こります。

そしてフカ先生を先頭に、喜美子、八郎も大きな松明を担いで歩きます。かなり重そうに見えます。

朝彦
朝彦
フカ先生、いつの間に来てたの?(笑)

すると足がプルプルしてきたフカ先生に喜美子が「先生(笑)大丈夫ですか?」と声をかけます。フカ先生はいつになく必死な表情を浮かべ「おう…」と返事をします。

しかし、「よいしょ…。ちょっと休憩や。先行ってて…」とフカ先生は勝手に休憩を始めます(笑)。喜美子と八郎は仕方なく「はい。すぐ来て下さいね」と言い、フカ先生を残して先に進みます。フカ先生は「すぐ行くし。行くよ」と答えます。

すると、その後から池ノ内と磯貝が続いてやって来ました。二人は「先生、大丈夫ですか?」と声をかけるとフカ先生は「あっ、来とったん?」と今気付いたようです(笑)。

するとフカ先生はココぞとばかりに「ちょっとこれ、持ってて。ちょっとな…」と磯貝に松明を渡すと、そそくさと下山していきます(笑)。

喜美「先生?どこ行くんですか?」
磯貝「先生!これ、どうするんですか?」
フカ先生「おう、ちょっとやで?」
八郎「先生!待って下さい!」

朝彦
朝彦
フカ先生にはちょっとキツかったですかね(^_^;)

そして山の上の社に到着した喜美子たち。喜美子は八郎と並んでお参りをします。八郎は隣でお参りしている喜美子を見つめ、自分もお参りするのでした…。

この時、喜美子はこころに決めていたことがあったのでした…。

※この続きは↓9週54話のネタバレをご覧ください!
→9週54話ネタバレあらすじ「お給金アップで百合子が進学」

スカーレット9週[53話]の感想「理想と現実」

朝ドラ・スカーレットの9週【53話】のネタバレ(あらすじ)はいかがだったでしょうか?

火まつり、フカ先生との最後のイベントだっただけに、心温まる話を期待していたのですが、まさかフカ先生が逃亡するとは(^_^;)
いい意味で期待を裏切られた感じがします(笑)

それよりも、今回は常治さんですね。
喜美子にさんざん「フカ先生は素晴らしい」と言われ「好きな事追っかけて、また弟子入りするんやで?そんな事出来る?」と。

それに対して常治さんは、好きでもない嫌いな仕事を汗水たらして頑張って。
それでも娘の夢を叶えることさえ出来ない…、情けない…と。

学校で習う、教科書的な生き方をしているフカ先生に対して、そうしたくても中々出来ない、真逆の生き方をしている常治さん…。

まさに理想と現実を見せつけられている気がしました。

きっと常治さんだって、そういった生活から脱出するためにお酒を飲まず、その時間を勉学に励んだりすればいいし、常治さんだって分かってるとは思うのですが、実際問題そうは出来ていない…。
一方のフカ先生は、常に高みを目指して自分を磨いている…。

もちろんフカ先生の方が教科書的には素晴らしいと思うのですが、世の中みんながみんな、分かっていても出来ないのも事実で。

実はこれを書いている私も常治さん派で(^_^;)

常治さんにとって、嫌な仕事を必死で頑張る事が、今は精一杯なのかもしれません。それをダメだとか甘えてるとかいう人ももちろんいるでしょう。
私も他人事であればそう言いますが、いざ自分を振り返ってみると、意外と常治さんと同じような感じの人生を生きている気もします。

なんだかよく分からない感想になってしまいましたが、そんな葛藤を覚えた今日の放送でした…。
喜美ちゃんは、常治さんの話を聞いてどういう決断をするのか、気になるところです。

スカーレット9週[53話]の世間の反応、感想をご紹介

最後に、スカーレット9週【53話】の放送を見た世間の反応をご紹介したいと思います。

次回のスカーレット あらすじは…?

最後に、次回のスカーレットのあらすじをご紹介します。

師匠の深野が信楽を去り、喜美子は丸熊陶業に残ると決意。ある要求を会社に直談判する。そして八郎の作陶を初めて見て思わず…

火まつりを終え、絵付けの師匠・深野が信楽を去る日。
喜美子は自分の今後について結論を出していた。それは丸熊陶業に残ること。
さらに会社に残る唯一の絵付け師として、ある要求を会社に直談判する。
家では妹・百合子の進学が決定。
後日、喜美子がデザインした絵付け火鉢の試作品が完成。
感激した喜美子が試作品を抱えて歩いていると、八郎の作陶を初めて見て思わず…

以上で、朝ドラ・スカーレットの9週第53話のネタバレ(あらすじ)と感想を終わります。
いつもありがとうございます。

※この続きは↓9週54話のネタバレをご覧ください!
→9週54話ネタバレあらすじ「お給金アップで百合子が進学」

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