スカーレット

スカーレット[22話]ネタバレあらすじ感想「大久保さんに感謝 涙」

おはようございます!朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『スカーレット』の【22話】のネタバレ(あらすじ)、放送を見た感想を書きたいと思います(22話は2019年10月24日(木)に放送されました)。

ではさっそく、朝ドラ・スカーレット【22話】ネタバレ(あらすじ)&感想に参りましょう♪


朝ドラ スカーレット【22話】のネタバレ(あらすじ)

※ここからはNHKの『連続テレビ小説(朝ドラ)・スカーレット』22話のネタバレ・あらすじを含みます。ご注意下さい。

荒木荘の一室で、カーペットに付いた染みについて、大久保が喜美子にその染みの取り方を教えています。

「こういうのはな、こぼした時にすぐ気ぃ付かなあかんねん。染みになる前にとってまわなあかんねん。けどしゃあない。重曹入ってるさかいに、それ付けてポンポン、ポンポンとな?」

喜美子は荒木荘に常治がやって来るため、気が気でない様子です。ぼーっとして、いつもと違う様子の喜美子を見た大久保が「どないしてん?」と聞くと、喜美子は「いえ、どうもしません」と我にかえります。。

大久保はそんな喜美子に「ぼーっとしてんと、チャッチャとやんなはらんかいな!」と檄を飛ばします。すると玄関の方から「荒木さ〜ん!小包で〜す!」と声がします。

大久保が玄関に向かうと、喜美子は染み取りをしながら昨日信作や直子からかかってきた電話の事を思い返していました。もうじき常治が来るかと思うと喜美子は顔をしかめてしまいます…。

一方、玄関では荷物を受け取った大久保がふと外に目をやると、何やらたくさんのカブを両手に持った男がこちらを見て立っています。常治です!常治は大久保と目が合うと、ペコリとお辞儀をします。常治を警戒する大久保さん(笑)。

常治が荒木荘にやって来た!

常治は恐る恐る荒木荘の中に足を踏み入れます。すると、じゅうたんの染み取りをしている喜美子に気付きます。喜美子の方はそこに常治が立っていることに気付かず、作業に集中しています。そして、染み取りが終わり立ち上がって前を見ると、そこに常治が立っているではありませんか!!

無言で驚いた表情をする喜美子に、常治も無言で気まずそうな表情を浮かべます。そして食堂のテーブルの片隅にある椅子に座った常治は、軽く咳払いをすると喜美子と顔の表情だけで会話をします。きっと常治は「はよ前借りの話、してくれ!」と言い、喜美子は「ムリムリ!」みたいな事を伝えているようです(笑)。

そんな微妙な空気のところへ、大久保がやって来ました。喜美子に「あんたのおとうさん?」と言うと、喜美子は申し訳無さそうに「そうですぅ…」と答えます。大久保は「そうですやあらへんがな。久しぶりちゃうの?玄関のとこで覗いてはってな。ほら!おみやげや!」と両手に常治が持ってきてくれたカブを持っています。

大久保が「わざわざ持ってきてくれはってんがな〜。お仕事で来はったのにな」と言うと、喜美子はビックリして「仕事?」と顔をひきつらせます(笑)。常治は玄関で大久保と目が合った際、仕事でこっちに来たので「娘の顔をちょっと見に来た」と話したのだそうです。

朝彦
朝彦
仕事で来たって言ってしまったら、喜美ちゃんが前借りの話をするしかないですよね(^_^;)常治さんズルい!!

そして大久保がお茶をいれに台所に行くと、喜美子は常治と二人っきりになるのを避けるため「いえ、うちがいれます!大久保さん、お座り下さい!さぁさぁさぁ、お座り下さい!」と必死でテーブルの方に促します(笑)。

そして喜美子は大久保の前で、常治に対し、荒木荘では全ての仕事を大久保さんに教わっているということを強調します。大久保も「せやな。全部任されてます」と言います。そして喜美子は意を決してこう↓言います。

「荒木社長は東京出張やし、ほやから…う〜ん…ほやから…。大久保さん!父が、お話があるそうです!」

喜美子は大久保と常治を無理矢理二人きりの状態にし、台所へと逃げます。逃げる時、大久保には見えないように喜美子は常治に向かって口のところを指でバッテンをします。「私からは前借りの事は言えない!」という意味なのでしょうか(笑)。

朝彦
朝彦
喜美ちゃんさすがですね(笑)。これでも常治さんが話を切り出すしかないですね

お給料前借りの話を切り出せない常治

絶体絶命の常治さん(笑)。もう自分から喜美子のお給料の前借りの話を切り出すしかありません。常治が「あ〜、その…喜美子の…(咳払い)喜美子のですね…」とモジモジしていると大久保が「頑張ってはりまっせ!」と遮るようにビシッと言います。

「最初はどないなるか思いましたけど、まぁまぁやってはります。若いさかい、気ぃ利かんとこもおますし、教えてないこともまだあります。言うたらまだまだ半人前でっけどな…」

そこへ急須と湯呑みをお盆に乗せて喜美子がテーブルにやって来ます。すると大久保がこれみよがしに「えぇ〜お嬢ちゃんでんなぁ〜」と笑顔で言うのです。

さらに大久保は続けます。

「お給金僅かやのに一言も文句言わんと。”辞めさせてくれ”ちゅうなことも言い出さんと、よう働いて…。夏には奈良におる娘のとこへ引っ越すさかい、それまでに全てのこと引き継ぎ終わらせんと」

朝彦
朝彦
初めて大久保さんが褒めてくれた…(T_T)

ストッキング縫いは内職だった…

そして大久保は、ここでストッキング縫いの話を始めます。

「ついでに言うとく。ストッキングな、さっき追加分、あんたの部屋持っていった。こういう仕事はな、お給金の昇給ちゅうなこと、あまり期待でけしまへんねん。ある程度で頭打ちだ。せやさかい、合間見て内職しまんねんがな。わてもようやりました。弟の学費、半分内職で稼いだぐらいだっせ。」

すると喜美子は「あれ、内職やったんですか?」と驚きます。常治はストッキングの事は全く知らないらしく、喜美子は「伸びるんよ。履くんよ女の人が。股引のうっすい、うっすい、もう薄〜いやつ」と説明します。

絵を描いたり手先が器用だった喜美子を見た大久保は、ストッキング縫いの内職をさせてくれていたのです。大久保は常治に「うまいことやりまんねん(笑)」と喜美子の仕事ぶりを褒めてくれます。

そして喜美子は今までトータルで128足を縫ったらしく、大久保が「ようやった!!昨日な、お代金もろてきたんや。今渡しとこか?ほんまはな、封筒に入れて”ご苦労はん”って言うて渡したかったんやけどな…。やっぱり裸で渡すの失礼か…?」と言います。

次の瞬間、喜美子も常治も…

常治「いやいや!」
喜美子「かまいません!!」

と前のめりになりと叫びます(笑)。さらに大久保が「ほな、12円や。1足な」と言うと、喜美子と常治は目を丸くします。

喜美子「一足!」
常治「12円っ!」

そして、大久保は目の前でテーブルにお札を数えながら並べると、二人はジーッと目を見開いてそれを見るのでした…。

朝彦
朝彦
ありがたや~!ありがたや~!(T_T)

喜びを爆発させる喜美子と常治

ということで、常治は荒木荘を後にします。大久保も一緒に玄関の外まで出てくると「お父さん。何もお構いもしまへんで、えらいすんまへん。ほなごめんやす」と挨拶をします。常治も「また、よろしゅうお願いします。失礼します」と頭を下げます。

喜美子は大久保に促され、近くまで常治を見送りに行きました。二人はロボットみたいに体を硬直させ、無言のまま無表情でゆっくりと歩き出します。そしてそのまま人通りの多い商店街に差し掛かると急に顔をほころばせ…(笑)。

喜美子「すごいやん!1足12円!」
常治「お前…パッと計算したやろ?」
喜美子「お父ちゃんかて、顔に書いたったで!」
常治「びっくりしたもん!びっくりや!」
喜美子「お給金より高いもんなぁ!」

朝彦
朝彦
大久保さんの前で喜ぶわけにはいかなかったんですね(笑)

そして喜美子は常治を気遣い、内職代の全部を渡そうとするのですが、常治は「全部はあかん!半分でええ、半分でええ…。ほな、もうちょっとだけ…」と、結局内職代の半分とちょっとを喜美子にもらいます。

ようやく、一安心の常治と喜美子…。喜美子は「よかったなぁ〜。大久保さんのおかげや。あんな内職…。お給金少ないから考えてくれてたんや。ええ人や。泣きそうになってもうた…」と本音を漏らします。

ようやく、再会を味わう二人

二人はここでお別れをし、喜美子が荒木荘に戻ろうとすると、常治は久しぶりに見た喜美子に話しかけます。

常治「お前、見ぇへん間に、背ぇ伸びたな?」
喜美子「まだひと月ちょっとやで(笑)?」
常治「ごはん、ちゃんと食べてるか?」
喜美子「食べてる。ようしてもろてるから心配いらん。こっちより、そっちやで。ドロボウ入られたり?しっかりさいさ〜。お酒も控えてな?川に落ちたりしんと。酔うて帰る時、足元よう気ぃ付けるんやで?」
常治「分かってる!分かってるわもう…。ほな、行くわ」
喜美子「うん。ほな!」
常治「おう。またな」

朝彦
朝彦
やっぱり父親としては娘が心配ですし…。でも、もうすっかり精神年齢は娘の方が上ですね(笑)

3年は帰らん!

一度分かれた二人でしたが、喜美子は「お父ちゃん!」と振り返ります。常治ももっと喜美子と話したかったのか、「何や!?」と嬉しそうに笑顔で喜美子の元へ駆け寄ります。

「うち…荒木荘で頑張ることにした。大久保さんの後を引き継いで、荒木荘の何から何まで目ぇつむっても出来るぐらい。しっかりやれるようになるまで荒木荘は辞めん。自分でそう決めた」

常治は寂しそうに「うん…」と言います。さらに喜美子は続けます。

「一年か二年か…。信楽には帰らん。盆も正月も帰らん。仕送りはちゃんとするさけ、ほんでお金も貯めたい。そやし…三年は帰らん。」

常治はずっと黙って聞いていたのですが、「さっ…三年!?」とつい言葉が出てしまいます。喜美子が「先に言うとかへんかったら寂しいやろ?」と気遣うと、いつもの常治の強がりが出ます。

「アホか!んなもんな、一回外出てったらもうお前、おらんのと一緒や!もう。お前なんか盆も正月も…もう帰ってこんでええねん!もう。帰って来んな!」

喜美子は常治がそう言うのを分かってたかのように笑顔で「うん!」と頷きます。

常治「しっかりやれよ」
喜美「うん」
常治「しっかり稼げよ」
喜美「うん」
常治「おう!ほな…」
喜美「ほな」
常治「おう」

分かれた後。常治は、もしかするともう三年は会えないかもしれないと思い、寂しそうに喜美子の背中を見続けるのでした…。

朝彦
朝彦
さ、寂しい…(T_T)

一人前になるまで帰りません!

駆け足で荒木荘に戻った喜美子は、ふと玄関の前で荒木荘を見上げます…。そして玄関を開けると元気な声で「ただいま戻りました〜!」と挨拶をします。その声を台所で聞いた大久保は「やれやれ」といったような笑みを浮かべます。

大久保は台所で常治が持って来てくれたカブを洗っていました。喜美子は「うちやります!」とすぐに交代します。すると珍しく大久保が「美味しそうなカブラやなぁ。畑で取れた言うてはったわ。おうちに畑あんの?」と話しかけるのです。喜美子が「はい」と言うと、優しく「ふ〜ん。そっか…」と返します。

朝彦
朝彦
大久保さんのこの感じ、初めてですよね?泣けるんですけど(T_T)

カブラを洗いながら、喜美子は荒木荘で頑張る決意を大久保に伝えます。

「うち…”三年は帰らん”言うて来ました。一人前になるまで、帰りません」

すると大久保は急にまた喜美子に厳しく接します。

「そんな洗い方あかんがな。一回おけに水ためて洗いなはれ。水なんぼ使たら気ぃ済むねん」

喜美子が一度洗い終わったカブラをもう一度洗おうとすると、また大久保の厳しい注意が入ります。

「で、また洗い直したら何もなれへんがな。もうアホちゃうか」

もう喜美子は「すんません」と平謝りです。大久保は「ほん〜なことやったら三年どころか100年たっても帰られまへんで」と檄を飛ばすのでした…。

朝彦
朝彦
おお〜!いつもの大久保さんだ(笑)

この続きは第23話をご覧ください!
23話ネタバレあらすじ「圭介、恋に落ちる…」

とやぁ〜!です(笑)

すると大久保は「帰さへんで!てやっ!」と両手を上げて喜美子を怖がらせようとおどけます(笑)。

それを見た喜美子は笑顔になり「”とやぁ〜”ですぅ(笑)」と言います。大久保が「何やそれ?とやぁ?」と言うと、喜美子はとやぁ〜!と言いながら背負い投げのフリをして教えます。

すると大久保は喜美子の腕を取って「とやぁ〜!」と投げるふりをします(笑)。喜美子が「アハハハ!そうです(笑)」と喜んでいると、大久保はすぐに表情を戻して「ちゃっちゃとやんなはらんかいな!」とツッコむのでした(笑)。

朝彦
朝彦
今回の件で、大久保さんとの仲も深まった感じがしてよかったですね

スカーレット【22話】の感想「一番泣けた…(T_T)」

朝ドラ・スカーレットの第22話のネタバレ(あらすじ)はいかがだったでしょうか?

なんだか、この記事を書きながら、特に後半は涙が止まりませんでした(T_T)。もう鼻水が…(笑)。

大久保さんの愛情もそうなのですが、やっぱり父親目線で見てしまって…。常治さんの気持ちを思うと、喜美ちゃんへの申し訳無さと、離れる寂しさと、自分への情けなさとが入り混じって…。22話はダメでした〜(T_T)

常治さんってほんとダメ親父ですよね。それは見ていて明らかなのですが、でも自分自身を客観的に見ると、誰だってダメなところってあると思うんです。
喜美ちゃんのお給金前借りなんてありえないと思っていたのですが、喜美ちゃんがそれをヨシとしてくれるのであれば、親娘の関係の中ではアリなのでしょう。
常治さんも決してそれに甘えている訳ではないですし、今回はドロボウに入られて、どうしようもなくなって喜美ちゃんを頼っただけですから。全額持っていかなかっただけ褒めてあげたいです(笑)。

あと、大久保さんですよ!
22話は大久保さんが圧巻でした。泣ける涙!

最後に喜美子が常治と分かれて、荒木荘に戻ってきた時。カブラを洗う喜美子を見ながら大久保さんが優しく話しかけるシーンが特に泣けました(T_T)。
今までずーっと厳しかった人が、こうやって急にふと優しくなると、なんだか心が温まりますね…。
きっと大久保さんの中で「この子も苦労してるんやろなぁ。頑張れ…」という気持ちがあったんだと思います。

最後に「帰さへんでっ!」とおどけるシーンや、一緒に「とやぁ〜」とふざけるシーンもよかったです。
喜美ちゃんは本当に荒木荘でいい人たちに恵まれたと思いました。

スカーレット【22話】の世間の反応、感想をご紹介

最後に、スカーレット【22話】の放送を見た世間の反応をご紹介したいと思います。

以上で、朝ドラ・スカーレットの第22話のネタバレ(あらすじ)と感想を終わります。
いつもありがとうございます。

この続きは第23話をご覧ください!
23話ネタバレあらすじ「圭介、恋に落ちる…」

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