なつぞら

なつぞら ネタバレ【6週】あらすじ。なつを懸けて天陽と照男が勝負!

こんにちは!@朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『なつぞら』【6週】のネタバレやあらすじ、その感想を書きたいと思います。

ではさっそく、なつぞら【6週】のネタバレ&あらすじに参りましょう♪


朝ドラ・なつぞら【6週】のネタバレ&あらすじ

※ここからはNHKの『連続テレビ小説(朝ドラ)・なつぞら』6週『なつよ、雪空に愛を叫べ』のネタバレ・あらすじを含みます、ご注意下さい※

なつが咲太郎の手紙を見つめて泣いていると、そこへ、天陽の兄・陽平が現れます。東京藝術大学で絵画を学んでいる陽平は、新宿に大きな画材店があることからこの川村屋にはよく立ち寄るのだそうです。

陽平は『新東京動画社』という漫画映画を制作している会社で、大学の先輩の仕事の手伝い(アルバイト)をしていました。

陽平がアニメーションの制作に関わっていると聞いたなつは、急に目を輝かせると「見たい!どうやって作ってるのか、見てみたい!」と言います。

そこで、陽平はなつを新宿の一角にある漫画映画の制作スタジオに案内します。そこでは、『アニメーター』と呼ばれる人たちが、動きの基礎となる”原画”や、原画と原画の間をつないで動きを与える”動画”を描いていました。

アニメーター一人一人が走らせる鉛筆の動きを目にしたなつは「やっぱり本物はすごい…」と声を震わせます。パラパラと紙をめくり絵の動きを確認するアニメーターたちの作業はとても精密でした。

すると陽平の先輩である仲努(なかつとむ)から、せっかく来てくれたんだからと「この紙を5〜6枚使って、このまき割りを完成させてみようか」と、少年がまき割りをする動きを描くように言われます。

なつはまき割りをする照男の事を思い出しました。立ち上がり、机の前で実際に斧を振り上げる動作を繰り返します。こうして動きを思い出しながら絵を描いたなつは、出来上がった絵を半信半疑ながら仲に見せます。

「なかなかいいじゃないですか。ちゃんと重力を感じますし、迫力もある。ちゃんと勉強すれば、アニメーターになれると思うな」

しかし、なつは「あ、いえ…なりたいとは別に…」と言葉を濁します。そんななつに仲は、女性でも全然なれるし、勉強はいつだって出来るよと言葉をかけます。

翌日。なつと富士子はたくさんの出会いを胸に抱えながら、北海道へと戻ります。なつの心に芽生えたアニメーションへの夢と共に…。

朝彦
朝彦
お兄さんの事も気になるでしょうけど、本物のアニメーション制作に触れられたのは大きかったですね

泰樹「なつと照男を結婚させる!」

北海道の夏は短く、あっという間に冬がやって来ました。それでもなつに芽生えたアニメーションの夢は色褪せることはなく、仲に言われた動画を描く練習を続けていました。

ちなみに、咲太郎はあれから無事に警察を出られたという知らせがあったのですが、その後の行方はまた分からなくなったようでした…。

朝彦
朝彦
お兄さん…きっと何か思うところがあるのでしょうね…

ある日の昼、泰樹が富士子と剛男にとんでもないことを言い出します。

「照男を…なつと結婚させる」

しかも照男にはもうずっと前に話してあると言う泰樹に、富士子は「何勝手なこと言ってるの?バカじゃないの!」と声を荒げます。

ただ、なつにはまだ話していないという泰樹。富士子は、なつが東京で本当の兄に会って、東京に戻ると言い出すのが怖いのかと泰樹に聞きます。

「そんなことではない。なつが堂々と兄妹をここに呼べるようにしてやるためだ。なつと照男が、もしそれを望むんであれば、それに越したことはないと思わんか?兄妹を捨てないでも『柴田なつ』になれるんだ」

泰樹は泰樹なりに、なつの事を考えての事だと知った富士子と剛男でしたが、賛成は出来ませんでした。

朝彦
朝彦
泰樹さん、これはちょっと行き過ぎた感がありますねぇ…

数日後、なつがいつものように牛のお世話をしていると、照男が「天陽くんと行けば?」とディズニー映画『ファンタジア』のチケットを差し出します。実は泰樹からつつかれたこともあり、本当はなつと行きたかった照男でしたが、言い出せなかったのでした…。

朝彦
朝彦
照男くんは、なっちゃんの事が好きなんですね。なるほど…

天陽「東京なんか行くなよ」

何も知らないなつは、照男に言われるがまま、天陽と映画を見に行きます。映画上映の前に、陽平が就職した新東京動画社を吸収した『東洋映画』という大きな映画会社の宣伝が放送されます。そこでは多くの女性達が働く姿がありました。

そして今制作中のカラー長編漫画映画『白蛇姫』のイメージ画も映し出され、なつは自分が演じた白蛇の化身を思い出し、その偶然に興奮します。なつは以前よりも増して、アニメーションの世界にさらに引き込まれて行くのでした…。

いよいよ本編の『ファンタジア』が始まりました。なつはめくるめく幻想的な絵と音楽に魅了され、自分の想像力との圧倒的な差に打ちのめされます。二時間の上映はあっという間に過ぎ、なつは天陽に声をかけられるまで、心はかなたへと飛んでいました…。

朝彦
朝彦
もうなっちゃんの心は、アニメーション一色になってしまったのではないでしょうか

映画館を出たなつと天陽は雪月に向かいます。出迎えた妙子やとよに「映画は何でもいいのよね、二人には」と冷やかされます。しかしそんな俗っぽい二人の事は放っておいて、なつと天陽は漫画映画について語り合います。

すると天陽はなつに「なっちゃん…本当は東京に行きたいんだろ?」となつの気持ちを見抜いたかのような質問をします。しかしなつは「無理無理無理!」と笑って否定します。

そして十勝への帰りの列車の中で天陽は「じいさんに相談してみたら?」と、もう一度なつの東京行きの話をします。お兄さんも向こうに居ることだし、ダメとは言われなのではないかと。すると二人はこう語気を強めます。

なつ「私、行きたいなんて言ってない!」
天陽「だったら行くなよ!」

列車の走る音が大きいこともあって、自然と声が大きくなってしまった二人…。すると天陽は何を思ったか突然開拓青年団のスキー大会に出ると言い出したのです。

天陽と照男の奇妙な約束

天陽がスキー大会に出ると知った泰樹は、照男にも出るように促します。泰樹は、天陽と照男を競わせることで、照男のなつへの気持ちを確かめようと考えていたのです。それを知った富士子はその晩、剛男に相談します。

「もしもよ…。照男にその気があって、なつはじいちゃんや私たち家族のためを思って、それを断れないと思ったとしたら…。それは二人にとって残酷な話よね…」

剛男が答えに困っていると、富士子は「私は…今のまんまがいい。ずっと、今の家族でいたい」と願うのでした…。

朝彦
朝彦
なっちゃんは、心の何処かで負い目を感じているでしょうけど、結婚だけは自分の意志を貫いて欲しいですね

そしてスキー大会の当日がやって来ました。照男は「大事な話がある」と天陽を森の中に呼び出し、率直に「お前…なつのこと、どう思ってる?」と聞きます。

どうしてですか?と戸惑う天陽でしたが、「好きです…」と意外にも素直に認めます。すると照男は「だったらなつに、ちゃんと言ってやれ!」と言います。

しかし天陽は「好きだけど…言えません。言うと、なっちゃんが…夢を諦めるかもしれないから」となつの気持ちを慮ります。そんな天陽に照男は「なつの気持ちの前に、まずお前の気持ちだべ!」と語気を強めます。

埒が明かないと判断した照男はなつを懸けてスキーで勝負しろ!と提案します。条件は↓こうです。

勝負の条件

・照男勝ち→天陽がなつに告白
・天陽勝ち→天陽はなつを諦める

照男は何としても勝たなければと自分を奮い立たせます。それが、なつと天陽のためだと思ったのです。

朝彦
朝彦
二人とも、人の心を思いやれる優しい人ですね(T_T)

照男と天陽、勝負の結果は?

いよいよスキー大会が始まりました。山のコースを一周して順位を争うクロスカントリーの一種です。照男の最新型のスキー板に対して、天陽は自作のスキー板とかなり不利です。

序盤は照男が好スタートを切ったのですが、徐々に天陽が追い上げます。そして斜面を登る場面で、ついに天陽が照男の背中を捉え、並び、抜き去ります。「何でだよ!」と思わず叫ぶ照男…。

勝ったほうがなつを諦める戦いに二人は全力を注ぎます。何としても負けられない照男は最後の直線コース、天陽を必死に追います。天陽も負けじと逃げます。二人のデッドヒートに歓声が沸き起こります。

最後は天陽と照男がほぼ横並びでゴールに迫ってきます。天陽が前に出る…照男も必死の形相で力を振り絞る…。大歓声の中、ゴール直前で照男が天陽を抜き、その勢いで二人は雪の上に倒れ込みます…。

真っ白な雪の上に仰向けに倒れた照男。そこへ天陽がひょいと覗き込み「負けました。照男さんの気持ちは、よく分かりました」と言います。

照男「当たり前だ。約束は守れよ」
天陽「はい。分かっています」
照男「なつを…頼んだぞ」
天陽「分かりました」

天陽が手を差し出し、照男はその手をつかんで立ち上がります。するとそこへ何も知らないなつが拍手をしながらやって来て「いやー、なまらすごかった!板のハンデもあったから、二人とも勝ち!」と二人の健闘をたたえます。

天陽はなつに対し、少し深刻な表情で「牛が子を宿しとるべ、一度見に来てくれんか?話したいこともあるし」と誘うと、なつはだったら明日行くと約束するのでした。

朝彦
朝彦
やっぱり照男くんの執念が勝りましたね。でも切ない(T_T)

咲太郎がいた!

なつが家に帰ると、東京の信哉から手紙が届いていました。

咲太郎は、川村屋のマダムに、一万円だけ返しに来たそうです。
咲太郎は、きっとまた返しに行くと思います。僕は咲太郎を信じます。

「やっぱり…お兄ちゃんは変わっていなかった。昔のままだ…なんとも変わってない…」

正しいことだけじゃ生きられないのは、昔もそうだった…。でも盗みだけは絶対にしない…。なつは手紙を握りしめ、顔をクシャクシャにして笑いながら涙するのでした…。

朝彦
朝彦
よかった…!ちょっとずつ返していけばいいですよね

泰樹に激怒するなつ

翌日、なつが天陽のところへ行こうとすると泰樹が呼び止め、照男との結婚の話を切り出します。

「お前、結婚する気はあるか。照男が相手なら…そういうことは考えられんか?」

突然のことにビックリしたなつは「何言ってんの…からかわないでや…」と困惑するのですが、泰樹は「わしは本気だ。照男にも話してある。まだ返事を聞いていないが…照男もその気があると確信してる。お前と照男が一緒になってくれたら…」と迫ります。

なつは泰樹の話を聞けば聞くほど、激しい怒りが突き上げてきました。

「どうして…そんなこと言うの!どうしてそんなこと話したの!?」

なつの激昂ぶりに驚いた泰樹は「嫌なのか…?」と問います。しかし、なつの怒りは収まりません…。

「嫌とかどうとか、そういう問題じゃない!それは、照男兄ちゃんに対して、失礼だよ!悪いよ!そんなこと、一度でも思ったら、もう家族には戻れないよ!じいちゃんは、私から大事な家族を奪ったんだよ!!」

今までどんな逆境にも動じなかった泰樹が、激昂するなつを前に動揺してしまいます。泰樹は「わしはただ…お前と本当の家族になりたかっただけだ…」と言うのですが、なつは「それは私を他人だと思ってるからでしょ!」とさらに責め立てます。

なつの叫び声を聞いて、照男がやって来ます。

「大丈夫だ、なつ。何も変わらない。なつはやっぱり妹にしか思えないよ。じいちゃんをがっかりさせたくなかったから、今まで言えなかったんだ。なつも…じいちゃんの気持ち、少しは分かってやれ…。これ以上、ひどいことは言うな」

そしてようやくなつも落ち着きを取り戻すと、今度は自分がしたことを恥ずかしく思い「ごめんなさい…。じいちゃん…ごめんなさい」と謝ります。しかし泰樹は「謝るな」と目を伏せ、大股で立ち去ったのでした…。

朝彦
朝彦
なっちゃんが怒るのも無理ないですね…。でも泰樹さんの気持ちも分からなくはない…。切ない(T_T)

反省する泰樹。なつが遭難!?

泰樹を追いかけようとするなつを天陽が止め、「少し時間を置いたほうがいい。天陽くんのところへ行ってこい」と促します。なつはうなだれながらスキー板を履き、雪の降る中のろのろと天陽の家へと向かいました。

自室に戻った泰樹のところへ富士子がお汁粉を持って入って行きます。

「わしは…二人に何て謝ればいい…。なつの言う通りじゃ…。なつの心はもう戻らんかもしれん」

肩を落とし、すっかり威厳をなくしたような泰樹に富士子は「何があっても、受け入れる…それが家族でしょ」と優しく言います。泰樹はうむ…とうなずくと、お汁粉を手を取り、すすったのでした…。

一方、外は天候が変わり、ふぶき始めたようでした。やがてゴォォー、ゴォォーと胸騒ぎを覚えさせるような音を立て、雪が縦横無尽に舞っています。

そんな中、なつは必死に進もうとするのですが辺りは真っ白で視界を失ってしまいます。風にあおられ、とうとう雪の中に倒れてしまったのです…!

朝ドラ・なつぞら【6週】の感想「誰も悪くない」

朝ドラ・なつぞらの6週のネタバレ&あらすじはいかがだったでしょうか?

第6週目はとにかく”切ない(T_T)”のオンパレードでした。
照男となつを結婚させる話は、決して誰も悪くないのですが、みんな傷ついて…。本当に見ていて切なかったです。

でもその裏では、泰樹は本当になつの事を大切に思っていることがよく分かりました。ちょっと自分本位の部分もありましたが、なつに思いを寄せる照男の気持ちを応援したかったのもあると思います。
なつはなつで、照男の事が好きなら晴れて「柴田なつ」になれるし、生き別れになった兄や妹も堂々と北海道に呼べばいい…。そう考えていたのでしょう。
泰樹はなつにどうしても北海道に残って欲しかったのでしょうね。孫として本当にかわいかったんだと思います。

でも一方で、なつは血がつながっていないとはいえ、柴田家のみんなの事を本当の家族だと思っていたのでしょう。
だからこそ照男兄ちゃんのことは、恋愛対象には見られなかったし、逆にそういう目で見られたくもなかったのでしょう。その気持ちよく分かります。

でも照男兄ちゃんは、なつの事を好きになってしまった…。でもなつの気持ちは自分に向いていないと分かっていたため、天陽とくっつけようとした。これはこれで切な過ぎました…。
そして天陽も天陽で、なつはアニメーションをやるために東京に行きたそうにしていることが分かっていた…。だから自分から告白出来なかった…。
総じて言える事は、みんながみんな、人の気持ちを分かり会える優しい人たちだということでしょうか。

さて次週はどんな展開が待っているのでしょうか。
とりあえず、なっちゃんが遭難してどうなるのかが気になります。まさか死にはしないと思いますが(笑)、やっぱり北海道を離れてしまうのでしょうか…。

以上で、朝ドラ『なつぞら』6週のネタバレ&あらすじと感想を終わります。
※本記事のネタバレ・あらすじの内容は、放送される内容とは異なる場合がございます。ご了承下さいませ※

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