なつぞら

なつぞら ネタバレ【5週】あらすじ。兄と再会も逮捕!「もう忘れてくれ」

こんにちは!@朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『なつぞら』【5週】のネタバレやあらすじ、その感想を書きたいと思います。

ではさっそく、なつぞら【5週】のネタバレ&あらすじに参りましょう♪


朝ドラ・なつぞら【5週】のネタバレ&あらすじ

※ここからはNHKの『連続テレビ小説(朝ドラ)・なつぞら』5週『なつよ、お兄ちゃんはどこに?』のネタバレ・あらすじを含みます、ご注意下さい※

演劇コンクールの予選大会が終わり、なつたちは残念ながら本戦へと進むことは出来ませんでした。しかしなつはこの数ヶ月を「楽しかった…」と振り返ります。

数日後、なつは突然同じ演劇部の門倉から「卒業したら…俺の、嫁になってくれ!」と顔を真っ赤にして切り出されます。しかしなつは「ごめんなさい!それは出来ない」と丁重に断るのでした(笑)。

そして、なつの熱演が通じたのか、泰樹は予選大会当日の夜に組合員を音問別農協組合の会議室に集め、団結することを呼びかけます。その結果、音問別村では牛乳を農協による共同販売に切り替えることに決まったのでした…。

朝彦
朝彦
なっちゃんの想いが泰樹じいちゃんに通じてよかったですね!

8月になり、牛たちの飼料となる干し草を作る作業が始まりました。ある日、なつが荷車に積んだ干し草に寝そべっていると、馬車を操る泰樹がこう話しかけてきます。

「お前を、天陽とは一緒にさせられんと言ったらどうする?」

泰樹は、将来なつに牧場を継いで欲しいと考えており、天陽が婿養子に来ない限り一緒になることは難しいと言います。照男だけでは牧場を支えきれないと言うのです。しかし泰樹は「お前の意志を無視する気はねぇ。嫌ならはっきり言って欲しい」となつの意志を尊重する考えです。

なつは、「私と天陽くんは…そんな仲じゃないし…。じいちゃん…急にそんなこと言われても…」と困惑するばかりでした…。

空襲で助けてくれた信哉と感動の再会!!

そんなある日。なつが見晴らしのいい十勝の丘で天陽からもらった画材道具を使って絵を描いていると、見慣れない青年がこちらへ向かって歩いて来ます。しかし、なつは何だか懐かしい気がしてなりません…。

青年「奥原なつ…なっちゃんか…?俺が…誰だか分かるか?」
なつ「ノブさん…!?本当にノブさん?」
信哉「元気だったか?なっちゃんに…また会えてよかった…」
なつ「私も…ずっと…ずっと会いたかったよ!」

その青年は、あの忌まわしい東京大空襲の日に、なつの手を取って助けてくれた佐々木信哉だったのです。信哉は、なつの兄・咲太郎が入っていた孤児院を訪ね、なつが咲太郎に出した手紙からなつの居場所を知り、はるばる北海道まで会いに来てくれたのでした…。

朝彦
朝彦
これは…感動の再会ですね(T_T)

信哉はこれまでずっと孤児院で育ち、その後は働きながら定時制高校に通い、現在は新聞配達をしながら夜間の大学に通っているといいます。

そして気になるなつの兄・咲太郎の安否については、信哉はこのような情報を教えてくれます。

・孤児院を出てから新宿の闇市の芝居小屋で働いていた
・四年前に潰れてから行方が分からなくなった
・少なくとも四年前まではちゃんと生きていたのは確か

信哉は、なつが柴田家で幸せに暮らしている様子に安心すると「これからも探してみるよ。見つかったらすぐ連絡する」と言い、自分の今居る住所を紙に書き残し、東京へと帰って行きました。

その日の夜。富士子はなつを連れて東京に行くことを思いつき、泰樹に相談します。

泰樹「兄貴がどうであれ…会わなきゃ、なつは昔のまま…一生わすれられんだろう…」

決心がついた富士子は「なっちゃん、東京に行かない?咲太郎さん、捜しに行こう」となつに言うのでした。

朝彦
朝彦
いよいよ、なっちゃんの念願の思いが実現しそうですね…

兄・咲太郎は新宿で生きていた…

なつと富士子は、二日間かけてようやく東京の新宿へとやって来ました。信哉とは新宿で有名なベーカリー兼カフェの「川村屋」の前で待ち合わせます。

信哉と一緒に店に入ると、「マダム」と呼ばれている店のオーナー・前島光子(こうこ)がやって来ます。彼女こそが四年前の咲太郎の事をよく知っている人物なのです。光子は咲太郎が『ムーランルージュ新宿座』にいたと話してくれます。

「私達はサイちゃん…劇場のみんなからはサイ坊なんて呼ばれていましたね。役者ではなかったと思いますよ。掃除をしたり裏方を手伝ったり…。よくここへ、役者さんたちに連れられて来て、ごちそうになっていましたから、みんなからかわいがられているようでした」

するとそこへスーツ姿の中年男性がやって来ます。彼は川村屋の目の前にある「角筈屋書店」の茂木社長で、いつも川村屋に紅茶を飲みに来るのだそうです。

「そうえいば、生き別れになった妹たちを、いつかこの新宿に呼び寄せるんだって。そんな話を聞いたことがあったな…」

光子や茂木社長の話を聞いて、なつは咲太郎が新宿にいたことを確信します。

そしてなつたちは、茂木社長の紹介で咲太郎を知っていそうなクラブ『メランコリー』を訪ねます。店内ではちょうどショーをやっていて、歌手の煙カスミが歌っていました。

ショーが終わると、カスミは付き人の土間レミ子を連れてなつたちのテーブルにやって来ます。しかし、カスミからは咲太郎の情報は聞くことが出来ませんでした…。

「残念ながら私にも今、サイ坊がどこにいるかは、心当たりがないんですよ…」

朝彦
朝彦
咲太郎兄ちゃん、一体どこに行ってしまったのでしょうか…

光子と野上の怪しい会話…人質?

あっという間に咲太郎の消息が途切れてしまったなつたち…。今晩の宿をどうしようか?と探していると、光子が従業員が住んでいるアパートの空き部屋を無料で貸してくれます。

しかし、店の奥で光子とフロアマネージャーの野上健也がヒソヒソ話をしていたのです。

野上「いいんですか?あんな奴の身内に情けをかけて」
光子「だからよ。あの子がいれば、捕まえられるかもしれないでしょ?」
野上「あの子は人質ですか…」
光子「そうよ…誰が逃がすものですか!」

朝彦
朝彦
あんなやつ?人質?咲太郎が何かやらかしちゃったのでしょうか!?

雪月の雪之助が川村屋で修行していた?

翌朝。なつと富士子は川村屋でクリームパンを食べていました。すると富士子がこのクリームパンが雪月のシュークリームと似てると言うのです。

一方、その頃。北海道の雪月では夕見子と雪次郎が、雪之助の新作・かき氷を試食していました。そして、話の流れから、雪次郎は東京のお菓子屋さんで修行をさせたいと雪之助が言います。

雪之助「おれは17歳から5年間、東京の新宿にある”川村屋”というパン屋で修行をしてたんだ」

さらに雪之助は、川村屋はパン屋とは言え、インドカリーもあったと言います。今はもう亡くなった初代のマダムがモダンな人で、店には芸術家や外国人の菓子職人を招いたりして、雪之助も世界のチョコレートやクリームの作り方を覚えたと話していました。

朝彦
朝彦
なんという偶然!この事が今後のストーリーに影響したりするのでしょうか?

なつと咲太郎。感動の再会!

なつと富士子が食後のお茶を飲んでいると、信哉が血相を変えて川村屋に飛び込んで来ます。何やら咲太郎らしき人物が、浅草の『六区館』という劇場で、以前ムーランルージュにいた役者の付き人みたいなことをしているという情報を入手したというのです。

さっそく六区館へと向かうなつたち。しかし扇情的な女性の絵が描かれている看板を見たなつは、眉をひそめてしまいます…。

咲太郎らしき人物は、ここの幕間に『コント』と呼ばれる芝居をしていて、それを手伝っているといいます。なつたちが中に入ると、観客席は男たちで満員。大音響をバックに女性のダンシングチームが踊っています。

すると一瞬ステージが真っ暗になり、今度は一人の浮浪者の格好をした青年が登場しました。その青年は街への哀悼を切々と歌い上げ、その歌詞がなぜかなつの心にしみてきます…。なつは、その青年の声に耳を傾け、目深にかぶった帽子の下の顔に目を凝らします。

やがてその青年は音楽に乗ってタップダンスを踊りだします。かかとに羽が生えたように軽やかな足取りを見て、なつは確信したのです!

思わず「お兄ちゃん!」と叫んだなつは、すばやく客席をすり抜けステージに駆け寄ります。舞台の下から仰ぐ少女の顔を、その青年は「誰だ?」と見下ろします。

なつ「お兄ちゃん!なつです…」
青年「なつ?…お前、なつか!?」
なつ「なつだよ…私、なつだよ!」
青年「なつ…なつかよ!」

まさに9年ぶりとなる兄妹の感動の再会でした…。

朝彦
朝彦
なっちゃん、やっと…やっとお兄ちゃんに会えましたね(T_T)

再会を喜ぶ咲太郎だったが…

再会を喜びながら、咲太郎は、なつと信哉と富士子の三人を近くの大衆食堂へと連れて行きます。

「いやぁ…信じられない。今、俺の目の前にあのなつがいるなんてな…」となつの両手をギュッと握ります。なつが「ノブさんのおかげだよ」と言うと今度は信哉に「お前がノブかよ?全く信じられないよ…。立派になりやがって」としんみりする咲太郎。

シャツをきちんと着て姿勢良く座っている信哉は、しわくちゃな服を着て手足を伸ばして座っている咲太郎とは対照的でした…。

そしてなつは、北海道で富士子たちに本当によくしてもらったと話し「私はずっと幸せだった」と言います。咲太郎は富士子のほうに体を向け「…ありがとうございました!」と深々と頭をさげるのでした。

すると、なつたちから川村屋の光子にお世話になっている話を聞いた咲太郎は、少し顔色を変えます…。なつはその咲太郎の微妙な変化が気になります。

話は末っ子の千遥の話に移ります。しかし咲太郎も今の千遥の居場所を知らないらしく、千遥を預かってくれた親戚の家は千葉のほうに引っ越したと言います。

「昔、なつの居場所を知らせようと千遥に手紙を書いたことがあるんだ。そしたら、おばさんから”今はすっかりこの家に懐いているから、会いに来たり手紙を書いたりしないで”って返事が来たんだ。里心がつくといけないからな…」

もう千遥は自分たちのことをすっかり忘れてるかもしれないと咲太郎は言うのですが、なつは「それでも千遥は捜したい!」と言うのでした…。

朝彦
朝彦
千遥ちゃんとは幼い頃に生き別れてしまいましたから、寂しいですが仕方ないですかね…

咲太郎が逮捕された!

食事を終えると咲太郎は六区館に戻りました。なつが「一緒に川村屋に行かない?みんな心配してるよ?」と誘うのですが「今日はまだ仕事があるから。明日、必ずお礼に行くってマダムに伝えといてくれないか?」と言うのでした…。

なぜか楽屋の片隅でひざを抱えてうずくまる咲太郎…。なつと再会した時も本当はもっと心の底から喜びたかったのですが、そうできない理由があったのです…。

考え事をしてうなだれている咲太郎の前に、役者の松井新平がやって来ます。見た目はチンピラのようで咲太郎の師匠である島貫健太とコンビを組んでいるのですが、二人の仲はうまくいっていません。しかし、この日は博打で大勝ちをしたようで、とても機嫌が良さそうです。

すると突然、咲太郎が土下座し「お願いします!そのお金を僕に貸してください!」と言い出したのです。

「10万円貸してくれ」と言う咲太郎の困窮ぶりを察した松井は、賭博の戦利品である腕時計を差し出します。これを質屋に持って行って、お金になれば半分を咲太郎にくれると言うのです。

翌日ー。
なつたちは川村屋で咲太郎を待っていたのですが、夜になっても咲太郎はやって来ませんでした。代わりに沈痛な表情をして現れたのは信哉で、咲太郎が警察に捕まったと低い声で言います。

「咲太郎が質屋に時計を持って行って、それが盗品として手配されていたものだったらしく、その場で取り押さえられたって…」

朝彦
朝彦
逮捕は運が悪かったですが、咲太郎はなぜ大金が必要なのでしょうか?

咲太郎が借金した理由が切ない…

すると川村屋に藤田正士という元は任侠の親分がやって来ます。光子は、その小柄で目つきの鋭い初老の男性を『藤正親分』となつたちに紹介します。

この藤正親分は戦争で焼けてしまったムーランルージュを再建したといいます。そして後に潰れるまでずっと支配人をしていたらしくいわば咲太郎の親分なのだそうです。

しかし咲太郎を助けたのは岸川亜矢美という当時大人気だった踊り子さんで、その亜矢美が咲太郎を藤正親分のところに連れてきたのだといいます。

藤正親分は「亜矢美は母親のように咲太郎をかわいがっていた…。ムーランルージュは咲太郎にとって”母親のいる場所”。宝のような場所だと思っていただろう…」と言います。

そしてムーランルージュが潰れた時、咲太郎は必死に買い戻そうとしたのだといいます。

「要するにだまされたのよ。イカサマ興行師の口車に乗って、十万円用意すれば共同経営者として買い戻せると…。だから金貸しから借りたのよ。でもそれをそいつに持ち逃げされたんだ」

結局、咲太郎はその十万円を作るまでは新宿には戻らないと、そう言って姿を消したのだそうです…。

朝彦
朝彦
咲太郎は亜矢美さんの為に、ムーランルージュを残したかったんでしょうね…。切なすぎる…。

保証人になってくれたのは光子だった

ここで、咲太郎の借金の保証人になったのは誰なのか?という話になります。茂木が「どこの誰なんでしょうねぇ?よっぽどのお人よしか、おバカさんですね」と言うと、その横で光子が恥ずかしそうに小さく手を挙げます。

それを見たみんなは「まさか…マダム!?」と口をあんぐりと開けます。しかし光子はそんな事はお構いなしに、「親分、咲太郎は私を騙したわけじゃなかったのね?」と確認します。

光子自身もたかだか十万円で劇場を買い戻せるわけがないと思っていたと振り返ります。茂木からも「それを信じてたの?マダムともあろう人が…」と言われると、光子は「だって…私は咲太郎の夢を買ったのよ」とポツリ。

光子はそれまでのツンとした表情を一気に崩して、むしろ申し訳ないという表情でなつにこう言います。

「なつさん…。私のせいなのよ。きっとお兄さん、私に借金を返さなくちゃと思って…。そうしないと、妹のあなたに請求されると思ったのかもしれないわね…」

そして光子は、なつを人質に咲太郎を捕まえようと思っていた事を白状し、お詫びしたのでした…。

朝彦
朝彦
なるほど。これで謎が解けましたね…。う〜ん…切ない…

咲太郎「兄ちゃんの事は忘れてくれ」

「お兄ちゃんは…私がここに来たせいで…」と戸惑うなつ…。そこへ信哉が飛び込んで来ます。信哉は新聞社の先輩のつてで、警察で少し話が聞けたと言います。

「あいつは泥棒はしてないと言ってるそうだけど、誰から時計をもらったかと聞かれても、何も言わないそうだ」

信哉が、もしかしたら誰かをかばっているのかもしれないと推測すると、藤正は「バカヤロー!」とテーブルを叩きます。

そして信哉は警察から咲太郎の手紙を預かったと言い、なつにその封筒を渡します。『なつへ』と書かれた封筒の中には、こんな走り書きが入っていました…。

なつ…すまない…
お前はもう、こんな兄ちゃんのことは忘れてくれ…
忘れて、北海道で、幸せになれ…
兄ちゃん…お前を忘れる

朝ドラ・なつぞら【5週】の感想「ただただ切ない…」

朝ドラ・なつぞらの5週のネタバレ&あらすじはいかがだったでしょうか?

大空襲の時に助けてくれて、一緒に生き抜いた信哉と、兄・咲太郎との再会と、今週は盛りだくさんの内容でした。
まず、信哉は本当に立派になりましたね。なっちゃんと同じく両親を亡くし、孤児院での生活は本当に寂しかったと思うのですが、新聞配達をしながら大学に通うなんて素晴らしいです。しかもわざわざなっちゃんを心配して北海道まで来てくれるなんて。

さて、問題は兄の咲太郎ですね…。
感動の再会で、いい方向に話が進むとばかり思っていたのですが、なかなかそうはうまくは生きませんね…。

でも咲太郎は咲太郎で、一生懸命必死で自分の力で生き抜いて来たんだと思います。
タップダンスという特技を活かすためには、こういうショーの出来るようなきらびやかな所に入り浸るしかなかったのでしょうし。
みんなに可愛がられていたという話を聞いて、安心した部分もありました。

今は借金をしてしまって逃げるような生活を送っていますが、その理由も母親のように慕っていた亜矢美さんのためだったようですし、保証人になってくれた光子さんのことも騙すつもりはなかったと思います。
警察で何も話さないのは師匠の相方をかばうためなのではないでしょうか。なんだか切なすぎるストーリーでした…。

さて次週はどんな展開が待っているのでしょうか。
とりあえず、咲太郎がどうなったのかだけは気になります。借金だって少しずつ返せば光子さんだって許してくれると思います。できれば、なっちゃんと一緒に暮らせるといいのですが、そうなるにはまだまだ時間がかかりそうですし、お互い大人ですから、一緒に生活するのは難しいですかね。
なっちゃんが東京に出てくるとも考えづらいですし、ましてや咲太郎が北海道に来ることも考えづらいですしね。
あと、末っ子の千遥ちゃんの行方も気になります…。

以上で、朝ドラ『なつぞら』5週のネタバレ&あらすじと感想を終わります。
※本記事のネタバレ・あらすじの内容は、放送される内容とは異なる場合がございます。ご了承下さいませ※

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