なつぞら

なつぞら ネタバレ【11週】あらすじ。千遥がいた!なつと咲太郎が再会?

こんにちは!@朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『なつぞら』【11週】のネタバレやあらすじ、その感想を書きたいと思います。

ではさっそく、なつぞら【11週】のネタバレ&あらすじに参りましょう♪


朝ドラ・なつぞら【11週】のネタバレ&あらすじ

※ここからはNHKの『連続テレビ小説(朝ドラ)・なつぞら』11週『なつよ、アニメーターは君だ』のネタバレ・あらすじを含みます、ご注意下さい※

東洋動画の第一作目のアニメーション作品『白蛇姫』の仕上の作業が追い込み段階に入っていました。なつは残業の毎日が続き、終盤は仲をはじめとした作画の作業を終えたスタッフまでもが仕上を手伝うほどの強行軍です。

そして昭和三十二年の春、動画総枚数6万5千枚超のトレース、彩色が全て終わり、なつたちはようやく残業から開放されたのでした…。

なつにとって、初めて携わったアニメーション制作。作業を終えた満足感は疲れも忘れさせます。なつが飛び跳ねるように風車に戻ると、カウンターに肩を寄せ合って座る男女に、なつは飛びつくように後ろから抱きつきます。

「照男兄ちゃん、砂良さん、結婚おめでとう!結婚式、行けなくてごめんね」

結婚式を挙げたばかりの照男と砂良が、仕事が忙しくて式に出られなかったなつに会うために、新婚旅行がてら東京にやって来ていたのです。亜矢美はこの日、新婚夫婦の為にお店を休みにし、おかげでなつは思い切り照男と砂良とおしゃべり出来ます。

照男は旅行かばんの中から手製の保冷箱に入ったバターを取り出します。「じいちゃんがこれ持ってけって。そしてこう伝えてくれって」と、照男は泰樹の言葉をなつに伝えます。

「なつに会ったら…このバターは、砂良さんと三人で作ったもんだと言って、渡してやってくれないか。なつの夢を、砂良さんが受け継いでくれたら、何よりあいつはホッとするべさ。このバターを、ただ懐かしく思うべ」

なつはバターの香りを吸い込むと「懐かしい…」と目をつむります。久しぶりに北海道の風を吸い込んだ気がしました…。

朝彦
朝彦
泰樹さん、どんな時もなっちゃんを気にかけてくれてるんですね…

天陽はなっちゃんの恋人?

次に照男は「これは天陽くんからだ。なつのお兄さんにも食べてもらいたいって」とじゃがいもの入った風呂敷包みを取り出します。

なつが「すごくうれしい…また手紙を書くわ」と言うと、亜矢美は「テンヨーくんって誰?」と興味を示します。

砂良が「なっちゃんの恋人です」と言うと亜矢美は「へぇ〜いたの?」とニヤニヤします(笑)。

「いや、そんなんじゃないですってば!」
「分かりやすいてれ方ね」
「天陽くんは私の…何て言うか…目標とする人です」
「結婚が目標?」
「違います。仕事が目標です。あれ、それも違うか…う〜ん」

顔を真っ赤にして困るなつ…。するとそこへタイミングよく咲太郎が帰ってきます。

朝彦
朝彦
顔を真っ赤にするということは、やっぱりなっちゃんも天陽くんのことが好きなんですかねぇ?

二人のお兄ちゃん同士がご対面

照男と咲太郎、なつの兄同士が照れ臭そうに初対面の挨拶を交わします。とりあえず風車のおでんでも食べながら飲もうということになり、咲太郎は「結婚とは奇跡である。おめでとう!」と、少し気取って照男の肩をたたき、お酒を酌み交わします。

ひとしきり飲んで食べておしゃべりしたあと、なつは照男と砂良を自分の部屋に案内します。机の上や回りに積まれている動画用紙を見て、二人はなつが本当に頑張っている事を知ります。すると砂良は富士子から言われたことをなつに伝えます。

「あの子は天真爛漫そうに見えて、人に気を遣ってばっかりいる子だからね…。なつに会ったら、砂良さんから励ましてやって。それから、じいちゃんには手紙を書くようにって伝えてくれる?」

空襲で母親を亡くした砂良にとって、なつに対する富士子の愛情が眩しく見えました…。

照男と砂良が帰ろうとすると、なつは「これ荷物になるけど、みんなに持って行って」と新宿のデパートで買った手袋の入った袋を差し出します。そして夢を叶えるまで帰れないというなつに照男はこう言います。

「もし辛いことがあったら甘えに来い。向こうじゃいつでも待ってるんだ。他人みたいに遠慮はすんでねぇぞ。そんだけはみんな寂しがるからな」

そして咲太郎にも「いつか北海道に来て欲しい」と告げると、照男と砂良は一緒に店を出たのでした…。

朝彦
朝彦
やっぱり、家族っていいですね…

女優・亀山蘭子に魅了されるなつと雪次郎

それから間もなくして、咲太郎が裏方を務める劇団「赤い星座」の公演『人形の家』が幕を開けました。

雪次郎と一緒に舞台を見に行ったなつは、「亀山蘭子さんっていう女優は、本当にすごかった」と、ヒロイン・ノラを演じた女優の演技にうっとり…。すると咲太郎は蘭子をなつたちに紹介してくれます。

蘭子の楽屋に案内されたなつと雪次郎。なつは今漫画映画を作る仕事をしていて、この感動は絵に描けないくらい感動したと感想を言います。雪次郎は北海道の農業高校で演劇をやっていて、今は新宿でお菓子作りの修業をしながらも、お芝居が大好きだと自己紹介します。

その日の夜、咲太郎たち三人は風車で食事をします。なつと雪次郎はまだ興奮が冷めず、特に雪次郎は亀山蘭子のお芝居をこう絶賛します。

「いくら本を読んでも分からなかったことが、あの人の演技を見て、よく分かったんです。実感できたんです」

朝彦
朝彦
雪次郎くんのお芝居に対する情熱がハンパないのですが…。ただの菓子職人で終わらない気がしてきました

千遥を捜して欲しい!

『白蛇娘』の仕事が終わり、嘘のように暇になったなつは、富子に勧められトレースの練習を始めます。しかし全く上手く描けず、落ち込むなつに桃代は「初めてにしては上手く描けたほうじゃないの?」と励ましてくれます。

そんなある日、仕事帰りになつが川村屋を訪ねると、そこへ信哉がやって来ます。するとちょうど信哉が取材したニュースがテレビで放送されると言い、みんなで見ることにします。

テーマは家出人で『ニュースルポ 家出人を追う』というテロップが出て、家出少女が騙されて誘拐されそうになる様子を追った内容の番組でした。

番組を見終えたなつは、思い切って信哉に千遥の事を捜して欲しいと持ちかけます。しかし、信哉は「僕もずっと気になっているけど…咲太郎は、捜しても仕方ないと言ってるし…」と渋るような表情をします。

末っ子の妹・千遥は、5歳の時に一人で親戚に預けられ、そのまま行方が分からなくなっていました。すると、なつと信哉の会話を聞いた光子が口を開きます。

「サイちゃんは、もし千遥ちゃんに会ってしまったら、今の自分が何をしてやれるかって…そんなふうに自分の心が乱れるのが怖いんじゃないかしら。自分がどうなるか分からなくて苦しんでいるのよきっと…」

それでも、どうしても千遥に会いたいなつ…。その晩、なつは仕事から帰ってきた咲太郎に、居ずまいを正して切り出します。

「千遥が私らのことを忘れててもいい…。千遥がいることを確認するだけ。遠くから見るだけでもいい。それでも…千遥に会いたい…」

なつの真剣さに打たれた咲太郎は、自分の部屋から古い手紙を取り出してきます。それは咲太郎がいた孤児院に届いた最後の手紙でした。

差出人は『川谷とし』。なつたちの母親と仲のよかったいとこです。住所は千葉と書かれてあります。手紙には千遥は幸せに暮らしていると書かれてありました。

実は咲太郎は孤児院を出た後、一度だけ千遥が引っ越す前の家に様子を見に行っていたのです。

「近所の人に聞いても、どこに行ったか分からなかった…。それ以上、俺にはどう調べていいか分からなかった…すまなかった」

咲太郎も千遥に会いたかったことが分かって、なつは安心します。咲太郎は「当たり前だろ、俺だって会いたいよ。ノブによろしく頼むと言っといてくれ」と話すのでした…。

朝彦
朝彦
もちろん会いたいでしょうけど、会った後の事を考えると躊躇してしまうのも分かります…

亀山蘭子が『白蛇姫』の声優に

ある日の昼休み、なつが噴水のある中庭で周囲の人をスケッチしながらパンを食べていると仲がやって来ます。仲は、なつの兄が所属する「赤い星座」の亀山蘭子が、白蛇姫のキャラクターの声を演じる事に決まったとなつに告げます。

なつは仲に頼んで、その録音スタジオに同行させてもらいます。そこには蘭子の付き人として咲太郎も来ていました。

蘭子はなつの顔を見るなり「ああ、あなたの描いている絵ってこれだったの?」と、以前楽屋で話した事を覚えてくれていたのです。ただ、厳密に言えばなつは”仕上”しかしていません。しかし一部だけ、なつが描いた画が使われている場面があります。

白娘が白蛇に変化して、妖術で法海を攻撃するのですが勝てず。白娘が一瞬、恨みがましい目つきで空を振り返り、泣き崩れる…。このシーンだけはなつに描かせてもらったのです。

今回、なつは録音に立ち会うことでいち早く映像を見ることが出来、初めて自分が描いた画が彩色されて動き、一本の映画の中に息づいていたことに、その場で踊り出しそうなほど感激します。

風車に帰ると、咲太郎も妙に感動したようで「蘭子が声を吹き込んで、漫画の白蛇姫が泣いた時…いい芝居をするなぁと思って」としみじみ語ります。

そのシーンこそ、まさになつが描いたシーンで、なつは「お兄ちゃん、よく分かってるわね。なんか嬉しくなっちゃう」と喜んでいたのでした…。

朝彦
朝彦
やっぱり兄妹だけあって、感性が似ているのかもしれませんね

念願のアニメーター試験に合格&借金完済

翌日、仲がなつの所にやって来て、「次の作品の制作が決まったよ。それで、また動画のテストを受けてみないか?」と誘います。

なつはテストに向けて練習を続け、いよいよ三度目の試験の日がやって来ました…。課題は就業時間内の8時間で5枚以上の動画を完成させることです。

なつは課題の原画をめくり、動画用紙に鉛筆を走らせます。机の上では泰樹からもらった懐中時計が時間を刻んでいます。じいちゃん…。なつは祈るような気持ちで北海道の大地に思いをはせます…。

じいちゃんは鍬を手に、まだ何もない大地を耕しました
私は鉛筆を手に、まだ、なんもない世界を耕しています。
じいちゃんの歩いた道は、まだまだ遠いけれど、いつか、そこにたどり着けるように…。

試験が終わって、数日後。なつは仲と井戸原に呼び出され、試験結果を聞きます。

仲「今回も枚数は君が一番多い。速いのはいいことだ。描くのが速い人ほど、上達も速い」
井戸原「動画で肝心なのは、線のきれいさ、正確さだ。短い間に、よくここまで上達したね。」

ついに…、なつはアニメーターの試験に合格したのです!なつはさっそく泰樹に合格を知らせる手紙を描きます。

じいちゃんに今度会うときまでに、私は、この道をしっかり歩ける人になっていたいです。
それが、どんなに小さな道でも、自分の大切な道を誇れるように、じいちゃんに示したいです。
そっちに帰れなくても、大好きなじいちゃんは、いつでも私の、いちばんの誇りです。

その日。なつの合格と同時に、咲太郎もついに、光子への借金を全額返済し終えたのです!なつと二人で川村屋を訪れた咲太郎は、晴れ晴れとした顔で封筒を光子に渡したのでした…。

朝彦
朝彦
これで、ようやく二人とも一人前になった感じがしますね。よく頑張りました!

新作キャラクターの募集に張り切るなつ

昭和三十二年の夏。次回作の長編映画『わんぱく牛若丸』の制作が決定します。そして、映画に登場するキャラクターは、スタッフ全員を対象に募集すると発表されます。

井戸原がまだ製本されていない脚本の紙束を配ると、そこには登場人物の表があります。それを目にしたなつは興奮が止まらず、胸が高鳴ります。

するとそこへ三村茜がやって来ます。なつより二歳年上で、前回の試験で一緒に合格した人物です。線が丁寧なところが長所ですが、その分作業が遅いところが難点です。なつとは対照的な存在で、そんな茜も参加すると言います。なつにとってスタジオ中がライバルだらけです。

なつは、常盤御前を描くことに決めます。モデルは富士子で、すぐにイマジネーションが湧きに湧き、鉛筆がスラスラ動きます。なつの画力は明らかに向上していて、夢をそのまま絵に出来るように思えたのでした。

千遥の転居先の住所が判明!

ある夜、なつが部屋でキャラクターの絵を描いていると、風車に信哉がやって来て、千遥が今住んでいる場所の住所を突き止めたと言います。信哉は仕事の合間を縫って調査を続けていて、ようやく千葉の船橋市にいるということが分かったというのです。

実際に信哉はその住所まで見に行き、それらしい女の子を見かけたものの、声はかけないまま帰ってきたと言います。何しろ12年間も会ってませんから、信哉もその女の子が千遥だと確信が持てなかったようです。

しかし、なつは「私なら絶対に分かる!」と拳を握ります。遠くから見て、千遥かどうか確かめるだけでもいい…。

すぐに飛んでいきたい気持ちを抑え、なつと咲太郎は8月15日に千遥に会いに行くことに決めました。その日なら、千遥も自分たちを思い出してくれるのではないかと考えたのです。

朝彦
朝彦
千遥ちゃん、どんな女性になっているのでしょうか…ドキドキ…

ついに、千遥がいた…!!

ついに8月15日がやって来ました。空はあの日のように真っ青で、太陽はじりじりと熱く、セミの声がどこからともなく響いています。

電車を降りたなつと咲太郎は、中小の工場が立ち並ぶ工場街の一角にある木造のアパートの前に、汗をかきかき辿り着きます。メモを見て、アパートの住所と照らし合わせ、間違いない事を確認する二人…。

咲太郎「どうする?」
なつ「どうするって…ここまで来たら、行くしか」

そう言いながら、なつも足が前に出ません…。二人でもじもじしていると、ふいにアパートの一室のドアが開きます。するとそこから17歳くらいの少女が出てきて、ドアを押さえると、中から松葉杖を突いた中年男性がゆっくり現れたのです。

その千遥らしき少女は、川谷幸一と思われる男性を優しく介助しているようです。

千遥……!?

なつは息を止め、目を凝らします。もっと近づいて確かめたい衝動に駆られるなつの腕を、咲太郎がつかんで止めたのでした…。

朝ドラ・なつぞら【11週】の感想「やっぱり千遥なの!?」

朝ドラ・なつぞらの11週のネタバレ&あらすじはいかがだったでしょうか?

11週もいろんな展開が見られましたが、何と言っても千遥ちゃんの登場には驚きました…!
正直、今まで話にほとんど出てこなかったので、出てきたとしても最後のほうかな…と勝手に想像していたのですが、まさかこのタイミングとは。

でも、咲太郎兄ちゃんも借金をすべて返済しましたし、なっちゃんもまだまだ新米とはいえ夢だったアニメーターという職業に就けましたし。
二人ともちゃんとした一人前の社会人として自立できたんじゃないかなぁと思います。
なので話の展開的にもそろそろ千遥ちゃんを出そうとしたのかもしれません。

さて次週はどんな展開が待っているのでしょうか。
この後、咲太郎となっちゃんは千遥に声をかけるのでしょうか??
私は声をかけずに、一旦今回はこのまま戻ると思います。
そして、もうちょっと今後のことなど作戦というか、計画を立てて、もう一度正式に会いに行くと思います。

千遥はまだ17歳ということは未成年ですし、幸一さんを介助しているようですし、そういった事をいろいろ冷静になって考えてから行動したほうがいいと思います。
なっちゃんも自分の仕事で精一杯でしょうし、そもそも千遥はなっちゃんと咲太郎の事を覚えていない可能性も高いですし。
一先ず、このままそっとしておく、という道もあると思います。千遥ちゃんではなく、幸一さんにコンタクトを取るという手もありますしね。

でも、個人的にはやっぱり家族ですから、いつかは三人笑って会える日が来てくれるといいなぁと思ってしまいます…。

以上で、朝ドラ『なつぞら』11週のネタバレ&あらすじと感想を終わります。
※本記事のネタバレ・あらすじの内容は、放送される内容とは異なる場合がございます。ご了承下さいませ※

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