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まんぷく ネタバレ【15週】のあらすじと感想!家と土地を担保にした萬平

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こんにちは!@朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』【15週】のネタバレやあらすじ、その感想を書きたいと思います。

ではさっそく、まんぷく【15週】のネタバレ&あらすじに参りましょう♪


朝ドラ まんぷく【15週】のネタバレ&あらすじ

※ここからはNHKの『連続テレビ小説(朝ドラ)・まんぷく』15週「後悔してるんですか?」のネタバレ・あらすじを含みます、ご注意下さい※

昭和38年―。萬平が池田信用組合の理事長に就任してから8年の歳月が過ぎていました。

日本経済は戦後最高水準を上回り『もはや戦後ではない』という言葉は流行語になりました。この高度成長の波に梅田銀行そして池田信用組合も乗りました。萬平は池田に土地と家を購入し、福子と源と幸、鈴の五人で平穏に暮らしていました。

9月に入ったある日。組合の定例会で萬平は社員の前で上半期の目標を達成したと挨拶します。するとそこに、珍しく梅田銀行の担当者・喜多村が来ていました。定例会が終わり、萬平は専務理事を務める真一と共に理事長室に戻ります。そして喜多村に「梅田銀行さんで何かあったのですか?」と訊きます。

喜多村は7月に入ってからだんだん景気が悪くなってきたと言います。業務提携している母店として「いや、そういうわけではないのですが、どうか油断しないで下さい」と忠告をしに来たのだそうです。

しかし萬平は、この好景気が一気に後退するとは思ってもいませんでした…。

朝彦
朝彦
理事長に就任してからは順調に経営していたようですね。

一方、福子はというと駅にほど近い『パーラー白薔薇』という喫茶店でウェイトレスを始めていました。

別にお金に困っていた訳ではなく、10歳と8歳になる源と幸を小学校に送り出した後の空いた時間が、ちょうど喫茶店が混み合う時間だったということもあり、お店の経営者と仲良くなったご縁で働き始めたのです。

そして鈴はというと「理事長夫人が働きに出るなんて…」と、久しぶりに訪れた香田家で克子にボヤいています。お手伝いさんを雇えばいいのに、福子が家事を自分でやるから自分も手伝わないといけないと不満げです。

大阪大学を無事卒業したタカは、予定通りめでたく神部と結婚していました。住まいはなんと香田家で克子と忠彦と同居しています。今はタカの弟の重之と学が東京の大学に行っているため、部屋的には余裕があったのです。

小田島製作所に融資を即決した萬平

ある日、福子がパーラー白薔薇で働いていると、同じ池田で結婚して薬局を開いている同級生の敏子が訪ねてきます。敏子は知り合いの町工場を萬平に助けて欲しいと福子にお願いしに来たのです。

その日の夜、福子は帰宅した萬平にその話をします。その町工場は小さな会社ではあるものの、未だ世の中にない道具を作ろうとしている会社だといいます。福子は「昔の萬平さんみたいでしょう?」と笑みをこぼし、会社の地図を手渡したのでした。

福子の話に興奮気味に食いついた萬平は、翌日さっそく真一と一緒にその会社を訪ねます。『小田島製作所』というその会社は、技術者は父・健三と息子の正の二人。そして小さな赤ちゃんを背負ったその妻・久美子が事務を担当する小さな工場でした。

もともとは健三が刃物を作っていた会社だったのですが、そこへ家電会社に勤めていた正が戻ってきて、二人で力を合わせて新しい商品を作ろうということになったのだそうです。その新商品というのは万能調理器です。

ここで正が、萬平たちにまだ設計段階の試作品を見せます。上の容器を取り替えることでジューサーにもなったり、ミキサーにもなったり、野菜を細かく切り刻むことも出来ると言います。しかし、まだ細かく切る部分がうまくいっていないようで、さらにもっと小型化しないと台所に置けないという課題もあるとのことでした。

萬平はその場で池田信用組合から1,000万円の融資を即決します。

工場を後にするとすぐに真一が「1,000万円は多すぎませんか?梅田銀行は景気が悪くなったので財布の紐を締めろと忠告してたじゃないですか」と萬平に言います。

しかし萬平は聞く耳を持たず「こういう会社こそ、僕たちが助けなきゃいけません。この会社は絶対に伸びます」と断言するのでした。

朝彦
朝彦
う〜ん…。萬平さんの気持ちは分かりますがちょっと嫌な予感がしますね…。

昔を懐かしむ萬平

その日、立花家ではちょっとした騒動がありました。源が黒豆と楊枝で作った偽物のムカデを、鈴が本物のムカデだと勘違いし「ぎゃああああッ!!」と失神しそうなくらい驚いたのです(笑)。

帰宅した萬平はその作り物のムカデを見て「なかなか良く出来ているな。本当に源が作ったのか?」と感心します。そして今日、小田島製作所へ行ってすぐに融資を決めたことを福子に告げます。

そしてカバンからノートを取り出した萬平は、万能調理器について熱心に福子に説明します。萬平は小田島製作所の技術力を高く評価し、完成すれば絶対に売れるよと嬉しそうに言います。福子に「敏ちゃんにお礼を言っておいてくれ」と話していました。

その日の夜は、源と幸がいつもより早く寝てしまいました。昼間鈴を驚かせ、それを見て笑い転げた罰として二人は鈴の肩や腰を延々と揉まされ続け、それでへとへとに疲れたのでした。

寝室で二人の子供の寝顔を見ながら萬平は小田島製作所を見て懐かしかった…と福子に言います。昔は自分もああやって物作りをしてたんだなぁと。そして萬平は「時々ふと思うんだ。自分はこんな事をしていていいのだろうかって」と言います。

さらに萬平は「源と幸は自分が塩やダネイホンを作っていた頃の事を知らない…。当時は大変だったけど、楽しかった…。この子たちに見せてあげたかった」と言います。それを聞いた福子は「萬平さんは…後悔してるんですか?」と訊きます。

福子は「今の仕事も世の中の役に立つ仕事です。人を笑顔にしてるんです」と言うと、萬平は「もう寝よう…おやすみ」と三人に背を向けたのでした。

朝彦
朝彦
萬平さんはやっぱり物作りがしたいんでしょうね…

福子に内緒で小田島製作所を手伝う萬平

ある日世良が立花家に遊びに来ます。源と幸を見て「おお、また大きくなったのぉ〜」と声をかけます。世良はよく遊びに来るらしく、源や幸も「やっぱり世良のおっちゃんや。声ですぐ分かった」と言います。

世良は買い付けのために半年に一度のペースで渡米しているらしく、この日はおみやげにビスケットやコーンビーフの缶詰を持ってきてくれました。

すると世良はなぜこの時間に萬平が家にいないのか福子に訊きます。福子は萬平から残業で遅くなると聞いていたと言うのですが、世良が先程組合の方に電話したところ、理事長は定時に退社したと言われたと言うのです。

その日の晩、萬平はいつも通り22時過ぎに帰宅します。不審に思っている福子でしたが残業の件を切り出せないでいると、居間で手ぐすね引いて萬平の帰りを待っていた鈴がなぜ帰りが遅いのかを訊きます。萬平が「残業です…」と言うと鈴は「ウソ!!」とピシリと決めつけます。

そして昼間世良から聞いた話をすると、福子は萬平の手が黒く汚れているのに気が付きます。観念した萬平は毎日仕事帰りに小田島製作所を手伝っているという話を打ち明けます。福子は工場の手伝いはやめて欲しいとは言えずにいました…。

翌日の夕方、気になった福子は萬平に内緒でこっそり小田島製作所に行き、物陰から萬平の様子をうかがいます。作業着姿の萬平は健三や正と真剣に話し込んだり、目をキラキラさせながら試作品の改良に没頭していました。

そんな生き生きとした萬平の姿を見た福子は、萬平がこれまでずっと物作りをしたい気持ちを押し殺して来たのではないか、家族のために我慢して理事長職を務めてきたのではないかと不安になります。

朝彦
朝彦
萬平さんのキラキラした姿を見ちゃうと、昔を知っているだけに申し訳なく思っちゃいますよね…

神部までもが手伝うように

いたたまれなくなった福子は、お昼ご飯をごちそうするからと世良をパーラー白薔薇まで来てもらい、その事を相談します。話を聞いた世良はこうアドバイスします。

「立花君は趣味を見つけたんや。会社のお偉いさんが釣りや囲碁を始めたりするのと一緒や。そう思えばええやないか」

福子は「そうか…」とスーッと気持ちが軽くなりました。世良は「立花君もええ歳や。もう理事長職を全うする気でおるに決まっとるやろ」と心配いらないと話していました。

それから数日経ったある日、源と幸が毎晩萬平がいないことへの寂しさを口にするようになります。鈴にも「このままで本当にいいの?」と言われた福子は、夕食を鈴に任せ小田島製作所へ向かいます。

工場の外で赤ん坊を抱いた女性とバッタリ会った福子は萬平の妻ですと告げると、もの凄く驚かれ「いつもお世話になっております!」と深く頭を下げられ、中へと案内されます。

福子に気付いた萬平もギョッと驚いた表情をします。するとそこへ作業服姿の神部が現れたのです。神部は萬平がここを手伝っていると聞いて居ても立ってもいられなくなり、お手伝いを始めたと言います。萬平は「今日は早く帰られない。子供たちには早く寝ろって言っとけ」と福子を冷たくあしらいます。

朝彦
朝彦
萬平さん、その態度はよくないですね…

ピンチ!景気が一気に冷え込んだ

日本経済の景気は、ものすごい勢いで急激に冷え込んでいきました。ある朝、梅田銀行から「新規の融資については今後一切お金は出せない」と真一に電話があります。これは小田島製作所への融資を打ち切るという意味も含まれています。

ここで融資を打ち切るのは逆に損失になると判断した萬平は、梅田銀行の担当者・喜多村に電話をし、なんとか考え直してもらえないかと懇願します。しかし今は『なべ底不況』と呼ばる景気のどん底で、なんとかしてあげたいが銀行としては守りに入らざるを得ない状況にあると言われてしまいます。

諦め切れない萬平は「これ以上は危険です」という真一の説得も聞かず、池田信用に残っていたお金を小田島製作所へ融資し続けます。そして真一と一緒に手分けし、いろんな銀行に資金援助を申し入れるのですが、奮闘虚しくどこからも断られるのでした…。

行き詰まった萬平は、もう一度母店である梅田銀行に頼もうと真一に提案します。真一は「貸してくれるとすれば、担保が必要だと言ってきますよ」と告げます。

朝彦
朝彦
昔もそうでしたが、一度言い出すと聞かないのが萬平さんなんですよね

そんな中、ついにこの日が訪れます。苦心を重ね、改良に次ぐ改良を加えてきた万能調理器が完成したのです。小田島親子、妻、神部までもが涙して喜びます。しかし萬平だけは「これをどうやって商品化するか…」とこの先のことを考えていたのです。残された手段は一つしかありませんでした…。

とうとう自宅と土地を担保に!

小田島親子にお願いし、萬平は万能調理器を自宅へと持ち帰ります。そして実際にりんごジュースを作って見せ、万能調理器の凄さを福子や鈴、二人の子供たちに披露します。みんなはジュースを飲むと目を丸くして「おいしい!」と興奮した顔で見合わせます。

これで一先ずは万能調理器の実力を分かってもらえたはず。すると萬平は居ずまいを正し、福子と鈴に次のような相談を持ちかけます。

・次の課題は商品化である
 →同じ物をたくさん生産する必要がある
・それには資金が必要
・しかし池田信用組合には融資金がない
・梅田銀行から資金援助を受けるしかない

萬平はこの不況下では梅田銀行でも簡単にはお金を貸してもらえないと説明します。そして融資を受けるには担保が必要だと言い、ここで肝心要の話を切り出したのです。

「この家と土地を担保にしたいんだ…。小田島製作所を応援する気持ちは僕個人の強い思いだ。池田信用組合には迷惑はかけられない」

あまりにも大きな話に驚く福子と鈴…。鈴は「もしダメやったら、家も土地も全部取られるってことやないの!」と大反対します。しかし萬平は頑として「この万能調理器は必ず売れる!」と断言するのでした。

朝彦
朝彦
”必ず売れる”商品なんてこの世にないですからね…。一世一代の大博打か…

『本当の萬平さん』に戻る

福子は「話が違う」と焦っていました。萬平の趣味だったはずなのに、家と土地を担保に入れるなんてあり得ないと…。すると萬平はこれまでの人生を振り返ります。

●国と闘って追徴課税を受け入れたのは、これから自分のやりたい事を精一杯やりたかったからだった
●信用組合の理事長も世の中の役に立つ、人を笑顔にする仕事だと思ったからだった
●小田島製作所を手伝うようになって、本当にやりたかった事はこういうことだったと気付いた

それを聞いた福子は八年前、刑務所で萬平に言ったことを思い返していました(「今のあなたは死んでしまっている。世の中の役に立つ何かを作ることが、あなたが生きている証しではないのか?」)

萬平はこの万能調理器は小田島製作所の夢であり、自分や神部の夢でもあると言います。ようやくここまで来たというのに、世の中に出せないまま埋もれさせるのはどうしても耐えられないと言うのです。

この時、福子は萬平の生きがいを奪っていたのが自分だったということに気付きます。そして今、またしても萬平を殺そうとしているのです。そして萬平はもう一度テーブルに手をつき頭を下げます。

「頼む!福子。僕のわがままを聞いてくれ。さっきの源や幸のように、世の中の人を笑顔にする、幸せにする商品なんだ…。頼む!」

福子は「分かりました」と受け入れます。「八年前、本当の萬平さんに戻って下さいと言ったのは私ですから」と。福子の目の前には、本当に久しぶりに見る萬平の心からの笑顔がありました…。

朝ドラ まんぷく【15週】の感想「万能調理器は売れるでしょ!」

朝ドラ・まんぷくの第15週のネタバレ&あらすじはいかがだったでしょうか?

信用組合の理事長に就任することは、私としてはすごく嫌な予感がしたのですが、8年もの間順調に経営して来られてようで、さすが萬平さんと言いますか、真一さんのおかげも大きかったのではないでしょうか。
でもやはり萬平さんは物作りが好きなんですね。小田島製作所の話が出た時は「もしかして??」と思いましたが、やっぱり萬平さんは商品の開発に没頭し始めましたね。

ただ、資金援助までするのはちょっとやりすぎだなぁと思いました。
萬平さんたちだって、自分たちの力で何とかこれまでもやって来たじゃないですか。小田島製作所に首をツッコみすぎたなぁという印象です。
でも、手伝った以上、その万能調理器は自分が生み出した器械も同然なんでしょうね。神部さんも誰から言われたわけでもなくお手伝いに来てくれて。最終的にこうなってしまったのも致し方無いとも思いました。

そして福ちゃんの思いやりも素晴らしかったですね。萬平さんが一番輝ける場所はどこなのか。守るべき子供たちがいるのによくぞ気付いたと思います。
信用組合の理事長就任も長い人生の休憩だと思って、これから先またいろんな困難が待ち受けているでしょうけど、夫婦で乗り切って欲しいと思います。

と言いますか、この後普通に万能調理器は売れると思うのですが。どんな展開が待っているのでしょうか。
でも家と土地を担保に入れたということは、物語的には”フリ”としか思えません(笑)。立花家が家を追い出されるのではないかと心配です…。

以上で、朝ドラ『まんぷく』15週目のネタバレ&あらすじと感想を終わります。
いつもありがとうございます。
※本記事のネタバレ・あらすじの内容は、放送される内容とは異なる場合がございます。予めご了承下さいませ※

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