まんぷく

まんぷく ネタバレ【10週】のあらすじと感想!萬平、無事釈放

こんにちは!朝彦です。
ここでは、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』の【10週】のネタバレやあらすじ、その感想を書きたいと思います。

さて先週は、萬平がダネイホン開発に没頭するあまり子育てを福子に任せっきりにした事で口論となります。さらには塩作り組の社員をほったらかしにした為、不満がたまる一方です。腹いせに倉庫で見つけた手榴弾を海に投げ込み、楽をして魚を獲ったりしてしまいます。
ある日、とうとう塩業組vsダネイホン組の喧嘩が勃発します。萬平は今までの不手際を謝罪、社員全員で塩業とダネイホン製作を交代でやることにしたのでした。

ダネイホンは試行錯誤の末ようやく完成し、福子の発案で病院に卸すことにします。それが好走し大阪にあるほとんどの病院で使われることになり、塩業も順調でした。順風満帆だったそんなある日、米兵の憲兵が萬平の会社に乗り込んできたのです。

ではさっそく、まんぷく【10週】のネタバレ&あらすじに参りましょう♪


朝ドラ まんぷく【10週】のネタバレ&あらすじ

※ここからはNHKの『連続テレビ小説・まんぷく』10週「私は武士の娘の娘!」のネタバレ・あらすじを含みます、ご注意下さい※

進駐軍の男たちは捜査令状を見せ家宅捜索を始めます。

「ここにいる者たちは武器を隠し持ち、徒党を組んで進駐軍に対して反乱を企てているという疑いだ」

萬平にとってはまさに寝耳に水。「うちは健全な会社だ」と反論すると、高木が「社長!」と青ざめた表情で立ち上がり、野村、堺も続きます。高木は萬平と進駐軍の男を倉庫へ案内すると、床板の下から手榴弾が見つかります。言葉を失う萬平に対し高木は「黙っといてすんませんでしたっ…」と声を震わせます。

手榴弾を海に投げ込み、魚を気絶させて取っていた三人。それ以外の社員は手榴弾があったことさえ知らなかったのですが、進駐軍は全員を逮捕します。萬平たちは無理やりトラックの荷台に乗せられ、すぐに発車します。おろおろと状況を見つめる福子に対し萬平は「ダネイホンを瓶詰めして出荷してくれ!塩も、専売局に!」と言うのが精一杯でした…。

朝彦
朝彦
萬平さん、また逮捕されちゃいましたね…

進駐軍の建物の中に連行された萬平たちは、雑居房に入れられます。最初に取り調べを受けたのは手榴弾の場所を知っていた高木です。高木は「魚を獲っていた」と説明するも信じてもらえません。真一でさえも前に証券会社に勤めていただけで「クーデターの資金集め担当」と決めつけられます。
一方、雑居房の中では手榴弾を使っていた三人が、他の社員たちに「よりによって手榴弾投げるなんて、アホちゃうか」などと責められていました。

ついに世良も逮捕され…

泉大津に残された福子は片っ端から弁護士に電話していました。しかし相手が進駐軍だと知ると例外なく断られます。

その日の夜、事情を聞いた克子と忠彦が来てくれます。忠彦が言うには、進駐軍は日本に残っている武器や弾薬を徹底的に回収しているのだそうです。去年の5月、進駐軍の最高司令官・マッカーサーに手榴弾を投げて暗殺しようという計画が発覚し、それ以来調査が強化されたのだそうです。

しかも萬平たちが疑いを晴らせなかった場合は、軍事裁判にかけられて最悪の場合は命の危険もあるのです。福子と鈴は動揺するも、今出来ることをやろうと決意します。今福子に出来ることは会社を維持すること。福子は克子と忠彦にお願いし、ダネイホンの瓶詰めと出荷、塩の納品作業に取り掛かるのでした。

萬平への厳しい取り調べも始まっていました。萬平はあの場所が日本陸軍の倉庫ということは知っていたが手榴弾が残されていることは知らなかったと言います。そしてあの倉庫を友人から紹介されて知ったと言うと「その友人とは誰だ?」と迫られます。萬平は世良をかばうため名前を言いませんでした。

朝彦
朝彦
こういう所はさすが萬平さんですよね

雑居房に閉じ込められた社員たち。手榴弾で魚を獲っていた高木は冷静を取り戻し「ごめんな。みんな…」と謝ります。許す者もいれば社長のせいにする者もいます。社長擁護派と否定派に分かれ口論になったりもしていました…。

一方、たちばな塩業を必死で切り盛りする福子のもとに、ダネイホンを求める電話や、専売局からの催促の電話が相次いでいました。さらに新聞社からも記者が取材に押し寄せ、とうとう次のような見出しが新聞の一面を飾ってしまいます。

『たちばな塩業の社員全員逮捕。社長の立花萬平が進駐軍に対する反乱を主導』

するとそれを見た世良から福子に「どういうことや。この記事は…」と電話がかかってきます。福子はこの記事は真っ赤な嘘だと説明します。世良は「進駐軍が立花君を悪者と決めつけてんのか。せやったら弁護士を…」と言いかけた時、ドアが開き数人の米兵の憲兵と日本人警察官がどかどかと入ってきます。

「カツオ・セラ。マンペイ・タチバナに倉庫を教えたのはお前だな。お前を連行する」

世良は訳が分からないまま、米兵の憲兵に両脇を抱えられ連行されてしまったのでした。進駐軍は例の物件を紹介したのが世良だと突き止めたのです。

試してみるも魚は浮いて来ず…

進駐軍の取り調べを受ける世良は「倉庫に手榴弾が残っていたことなど知らなかった」「立花君は悪い奴やない。立花君を潰したら日本の損失や」と主張し、こう続けます。

「”手榴弾で魚獲ってた”って言うてるんやったらホンマや。嘘や思うんなら実際にやってみたらええやないか」

取り調べが終わった世良は釈放されず、萬平たちのいる雑居房に収容されます。「なんでやねん!こんな話あるかぁ」と鉄格子を掴んでわめいています。さらに「立花君は脇が甘いんや。どないしてくれんねん」と不満をぶつけます。すると冷静を保っていた真一が「あの倉庫を紹介してくれたのは世良さんなんやろ?”どないしてくれんねん”はこっちのセリフだ」と凄みをきかせたのです。世良は「それは言いがかりやで…」と言うのが精一杯でした。

朝彦
朝彦
真一さん、よくぞ言ってくれた(笑)

一方、福子は大阪商工会の三田村会長に力のある弁護士を紹介して欲しいと相談します。しかし「彼らにすれば日本の法律など関係ないだろう…」と言われます。しかし、本当に無実と分かればむりやり裁判にかけることは出来ないんだから、立花君は釈放されると言われ勇気づけられたのでした。

そして進駐軍による手榴弾の現場検証が行われました。実際にやっていた高木たち三人がその場所に連れて行き、実際に手榴弾を海に投げ入れます。しかし魚は一匹も浮かんでこなかったのです…。「そんなアホな!?いつもはぎょうさん浮いて来るんです」と言うも主張は通りません。

高木たちが雑居房に戻り、魚が浮かんでこなかった事実を知るとまたしても口論になります。しかし萬平は「高木君たちを責めても仕方ない。僕たちは一つになって戦う仲間なんだ!」と士気を高めます。さらに福子のほうもいよいよ塩の備蓄が底をつきはじめ、ダネイホンが入った樽も空になろうとしています。たちばな塩業は崖っぷちに追い詰められていました…

牧と加地谷が萬平を助けに来るも…

萬平への取り調べは続いていました。ダネイホンについて聞かれると栄養失調の人たちを助けたくて開発した栄養食品だと答えます。そして入院患者のために病院が買ってくれていると言うと「金にならないな」と言われます。萬平は「金儲けのために作ったわけではない」と言い返します。
その頃別の取り調べ室で世良が「もう一度手榴弾を投げてくれ!」と訴えていました。実際に魚を獲っていた時間帯に投げないと意味がないと言うのです。

ある日、新聞記事を読んで知った牧と加地谷が進駐軍を訪れます。牧は現在大阪歯科医師会の理事を務めており、かつて萬平が憲兵に捕まった際、救出のため尽力した事を話します。当時萬平は軍事物資を横流ししたという濡れ衣を着せられ、今回も同じく無実だと主張します。
さらにその濡れ衣を着せた張本人である加地谷も涙ながらに萬平の無実を主張します。

「普通の人間なら私を恨むはずです。でも彼はそうしなかった。『あなたを許します』…そう言うたんですよ」

加地谷は萬平のおかげで人生を一からやり直すことが出来、今はちんどん屋をやっているとのこと。しかも『立花萬平君は悪くない!!』と書いたビラを街で配っていたのです。

朝彦
朝彦
加地谷さんも萬平さんの好意を無駄にせず、えらかったと思います。

それから数日後、とうとう塩もダネイホンも在庫がなくなってしまいます…。手伝いに来ていた克子と忠彦も大阪に帰ってしまい、福子は心細く感じていました。

萬平たちは依然として釈放されずにいました。そんな中、進駐軍は大阪帝大を出ている神部に目をつけ、萬平がクーデターを企てていたと証言すればと一人だけ釈放してやると迫ります。しかし神部は断固拒否し「僕も一緒に罰して頂いて結構です!」と言い切ります。

神部はかつて戦争から戻って帰る場所のなかった自分を助けてもらったという経緯を話します。そして「社長と奥様は僕の理想の夫婦です」と萬平夫婦への感謝を口にしていたのでした。

ついに福子と鈴も取り調べに

ついに福子と鈴に対しても進駐軍から呼び出しがかかります。福子は源を清香軒のおかみさんに預かってもらい二人は大阪へと向かいます。
鈴は自分の娘である福子をちゃんと育ててきた事、そんな娘が選んだ萬平が変な人であるはずがないと主張します。

福子は「立花萬平が無実であるという証拠を示して欲しい」と言われます。しかし福子にそんな証拠はありません。しかし、萬平がお塩やダネイホンを作ろうとした経緯、みんなで努力を重ね、何度も何度も悩んでは失敗して出来上がった事を説明します。そして社員たちも萬平もお互いがお互いを信頼しあっている事を伝え、萬平と社員たちの無実を必死に訴えたのでした。

取り調べの最後に福子は萬平に会わせて欲しいとお願いします。しかしその願いは却下されてしまいます。すると福子は事前に用意してきた手紙を渡してくれるようお願いし、取り調べは終了したのでした。

福子の手紙は雑居房にいる萬平に届けられます。萬平は表に『みなさんへ』と書かれた封筒から便箋を取り出し、社員たちに手紙を読み上げます。
手紙の冒頭には15人の社員全員の名前が書かれてあり、こう綴られていました。

『私はみなさんが帰ってくることを信じています。どうか萬平さんを信じて下さい。萬平さんはたちばな塩業の社員を決して不幸にはしません。私はいつもみなさんの事を思っています。福子』

萬平が手紙を読み終えると、うなずき唇を噛みしめる人、涙する人もいました。萬平も胸がいっぱいでした…。

朝彦
朝彦
これはウルッときちゃいますね(涙)

三田村会長までもが援護射撃

ある日、三人目の証言者として大阪商工会の三田村会長が進駐軍を訪れます。三田村会長は自分が萬平に三万円を投資している事、そのお金が進駐軍に対する反乱の準備に使われていたのであれば自分も同罪だと言います。
そして萬平と自分が無実である証拠として「たちばな塩業の出納帳を調べればすぐに分かります。武器を購入余裕などないはずです。」と訴えます。

「私は、立花萬平という男を潰したくないんです。彼は志のある発明家ですから」

三田村会長は萬平が抱いているダネイホンへの熱い想いを代弁します。戦争が終わっているにもかからわず栄養失調で死んでいく人を一人でも多く救いたいという思いを…。

今度は魚が浮かんだ!全員釈放へ

三人の証人の主張が認められたのか、はたまた福子の想いが通じたのか…。取り調べをしていたビンガムは世良が言っていたように、魚を獲っていた夕方の時間帯にもう一度手榴弾を試すよう部下に命じます。そして高木たちがいつも魚を獲っていた時間に手榴弾を投げると、今度はちゃんと魚が浮かんできたのです。

朝彦
朝彦
最初からこの時間にやってくれていれば…ね。

この事実の報告を受けたビンガムは萬平たちを釈放します。最後に鉄格子の扉をくぐった萬平はなぜ急に釈放されたのか理由は分かりませんでした。しかし、今まで主張してきたこちらの強い意志がビンガムに伝わったと考えていました。

遠くからトラックのエンジン音が聞こえてきました。そして少しずつ大きくなり、福子はみんなが帰って来たと確信します。源をおぶったまま家の外へ駆け出すと、萬平が荷台から降りてくるところでした。

福子「萬平さん!」
萬平「福子、手紙をありがとう!源、いい子にしてたか?」

次々に荷台から降りてくる男たちも「奥様!」と福子の周りを囲みます。福子は涙で声にならず、ただ「うんうん」とうなずくのでした…。

朝ドラ まんぷく【10週】の感想「萬平さんはやっぱりスゴい人」

朝ドラ・まんぷくの第10週のネタバレ&あらすじはいかがだったでしょうか?

とにかく今回も無事に釈放されて一安心です。
今回は前回のような拷問ではなかったから良かったものの、順調だった会社がすべてパーになってしまい、これからが大変だと思います。

でも今回萬平さんが捕まってしまったことで、よりいっそう萬平さんの凄さが浮き彫りになりましたね。
世良さんは相変わらず自分の事が一番ですが、三田村会長や牧さんのような社会的地位のある人からも全幅の信頼を寄せてもらってます。

一番驚いたのは加地谷さんが出てきたことです。
まさか今回の窮地を救う一役を買って出てくれるとは…。あんなにひどい仕打ちをされたというのに萬平さんは加地谷さんを許し、再起を促すようにハンコをプレゼントしたんでしたよね。この萬平さんのご好意をちゃんと受け止められた加地谷さんも流石だなぁと感心しました。また物語のどこかで話に絡んできそうな気がしますね。

あとは神部さんも萬平さんからの恩義を無駄にしていませんでした。「理想の夫婦です!」ってなかなか言えないですよね。もしかしてこのままタカちゃんとゴールインするのでしょうか(笑)。

そして福ちゃんの萬平さんへの思い、社員全員への思い。素晴らしかったです。
今回の釈放も、福ちゃんを筆頭にいろんな人に助けられて萬平さんは本当に恵まれてるなぁと思いました。でもそれは萬平さん自身がその人たちに誠意を持って接しているからこそだと思います。

私も少しは見習わないと…と身が引き締まる思いでした…。

以上で、朝ドラ『まんぷく』10週目のネタバレ&あらすじと感想を終わります。
いつもありがとうございます。

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